2014年7月20日日曜日

海外名門大学をオンラインで激安卒業しよう!世界中にあるオンライン・通信教育の大学・学位プログラムを利用して、ハーバード大学やロンドン大学など世界最高の名門大学やトップランキングのオンラインMBA、無料の大学を社会人等が格安・激安で卒業・修了する方法

海外留学してみたい、海外のトップビジネススクールでMBAを取りたい、でも会社を辞めるほどの金銭的・時間的リスクはなかなか取れないし、家族の世話や両親の介護で日本を離れられない、といった理由で、留学に踏み切れない人はたくさんいらっしゃると思います。



私が日本の大学をやめてアメリカの大学に編入することに迷いがなかったのも、一度働き始めてからでは留学が極めて難しくなる、だから今行くしかないと思ったからです。実際、アメリカの大学を卒業して働き始めると、妻の世話や親の介護などで時間的にも金銭的にもまったく身動きが取れません。

日本の社会人の多くは、そのように制限が多い中でどうにか時間や家計のやりくりをしているのではないでしょうか。

だからといって、時代の動きがこれでもか!というくらい早い現在において、制限が多いから自分自身の成長を止めてしまっても構わないという人ばかりではないでしょう。現代において求められているのは、そのように制限だらけの中でいかにタイムマネジメントや自律性を維持・向上させ実績を上げられるかにかかっているでしょうし、多くの現代社会人は、常日頃そうしたことに頭を悩ませているのではないでしょうか。

成長し続けたい社会人の受け皿として、日本でも社会人大学院が設けられています。しかし、正直なところ、本気で通いたいと思えるような魅力的なプログラムが見つからない人は多いのではないかと思います。

そこで、私は1つの提案をさせていただきたいと思います。それが、海外の大学・大学院をオンラインで卒業・修了するということです。


これまでのオンライン教育・これからのオンライン教育

オンライン教育とは、通信教育でもありますね。通信教育と聞くと、1人で黙々と教材と向き合ってつまらない勉強をしているイメージが浮かんできて、最初から眼中にないと決め付けてしまう人もいるでしょう。また、オンライン教育は伝統的な対面型の教育より質が悪く、わざわざ時間と労力をかけて卒業しても他の人に良い印象を与えないため、受講するだけ無駄だと思う人もいるかもしれません。

そういった考えをする人がいるというのは、事実だと思います。新しいものに対して持つ拒絶感は、普通の心理的反応です。ただし、そうしたオンライン教育に対する良くないイメージが正しいかというと、そんなことはありません。

生涯学習や通信教育の先進国である、アメリカにおける実情を見てみましょう。通信教育の質が対面型教育よりも悪かったのは、古いテクノロジーによって教育が提供されてきた大昔の話です。現在では、テクノロジーがはるかに発達したために、逆にオンライン教育をいかに教育の中に取り込むかが、4,700以上あるアメリカの大学などの教育機関が他の大学に負けない教育レベルを維持するためにも、切実な問題となっているのです。

DETCの調査によると、100%の雇用主が、オンライン学位を取得した従業員の仕事のパフォーマンスが、学位取得により向上したと回答しています。

MOOC(Massive Open Online Course)という言葉をご存知でしょうか。世界中の名門大学が、各大学の講義等を無料で世界にオンライン公開することで、世界中に大変なインパクトを与えているものです。このMOOCは、2012年のオックスフォード辞書のWord of the Yearの最終候補に選ばれています。



The Babson Survey Research Groupが2012年に発表した調査によると、2011年秋学期にアメリカの高等教育機関に在籍していた学生全体の3分の1に及ぶ670万人の学生が、少なくとも1つのオンラインコースを受講していたとのことです。


Online Learning table

 ソース:Pearson Learning Solutions


また、同じ調査で、

・7割の大学スタッフがオンライン教育を極めて重要(Critical)だと回答
・1割の大学がMOOCをコース内容に加える予定
・2.6%の大学はすでにMOOCを利用している
・77%の大学スタッフがオンライン教育の学習効果を対面型教育と同等か、それ以上と回答

といった調査結果を公表しています。「77%の大学スタッフがオンライン教育の学習効果を対面型教育と同等か、それ以上と回答」しているという事実は、教育の質を高めるにはオンライン教育を取り入れることが必要不可欠だとほとんどの教育関係者が感じていることを端的に表していると言えるのではないでしょうか。

オンライン教育を実践の場ですでに大いに活用しているアメリカの大学スタッフの言うことですから、「オンライン教育は質が悪くて不安」などころか、「オンライン教育を取り入れていない大学は質が悪くて不安」だとすら言えるのではないでしょうか。
オンライン教育をどれだけ活用できているかどうかを、入学する大学やコースの質を測る1つの指標にしてもよいかもしれません。教育現場に利用できるテクノロジーが今後ますます発達する中で、オンライン教育が今後さらにどのように進化していくのか、今からぜひ注目していきましょう。


世界の名門大学とオンライン学位

オンライン教育の質の信頼性を客観的にお伝えしたところで、これまでに日本の通信教育を検討されたことがある方にとっては、日本の通信教育があの程度なのだから、アメリカなど海外の通信教育だってたかが知れているだろう、と思う人もいるかもしれません。

そこで、世界の名門大学によるオンライン教育の活用状況と、日本の名門大学によるオンライン教育の活用状況を客観的に比較してみました。まずは、世界の名門大学トップ10によるオンライン教育の活用状況を見てみましょう。

Times Higher Educationによる世界大学ランキングを軸にトップ10を抽出し、大学名の右横にはそれぞれTimes Higher Educationにおけるランキング、QSによるランキング、そして上海交通大学によるランキングを並べました。

この方が、1つの世界大学ランキングだけにこだわるのではなく、各大学の世界における評価を客観的かつ公平に判断できると思ったためです。ただし、たとえ超名門大学であっても規模が小さすぎると始めから世界大学ランキングの範疇から外れてしまうこともあるなど、「ランキングが全て」では全くありません。

Times1:カリフォルニア工科大学(Times1、QS10、ARWU6)
MOOC(Coursera、edX)でのオンライン授業公開のみ。

Times2:ハーバード大学(Times2、QS2、ARWU1)
Harvard Extension Schoolにて学士号プログラムや32の修士号プログラムを含む、数百ものオンラインコースを開講。

Times2:オックスフォード大学(Times2、QS6、ARWU10)
国際人権法の修士号プログラムを含む100以上のオンラインコースを開講。

Times4:スタンフォード大学(Times4、QS7、ARWU2)
12分野の修士号プログラムを含む多数のオンラインコースを開講。

Times5:マサチューセッツ工科大学(Times5、QS1、ARWU4)
学位プログラムではないが、MIT OpenCourseWareを通して2150ものコースが無料公開されている。

Times6:プリンストン大学(Times6、QS9、ARWU7)
 学位プログラムではないが、Coursera等を通して多数の無料コースを公開。

Times7:ケンブリッジ大学(Times7、QS3、ARWU5)
 修士号プログラムを含む多数のオンラインコースを開講。

Times8:カリフォルニア大学バークレー校(Times8、QS25、ARWU3)
12の分野での資格取得コースを含む多数のオンラインコースを開講。

Times9:シカゴ大学(Times9、QS9、ARWU9)
CourseraやOriental Institute、Graham Schoolを通してオンラインの無料講義や資格取得コースを開講。

Times10:インペリアルカレッジ・ロンドン(Times10、QS5、ARWU24)
ビジネススクール(FTビジネススクールランキング世界49位)がオンラインMBAを開講。


いかがでしょうか。ハーバード大学やオックスフォード大学、スタンフォード大学などといった世界の超名門大学ですら、ほぼオンラインだけで学士号や修士号まで取得できてしまうコースがあることがおわかりいただけたかと思います。オンラインだからといって、こうした一流大学の学位の質を疑う人はいないでしょう。


日本の名門大学とオンライン学位

次は、日本の名門大学によるオンライン教育の活用状況を客観的にお伝えします。こちらもTimes Higher Educationによる世界大学ランキングにおいて、順位の高い順に日本の大学を並べています。

日本1(Times23):東京大学(Times23、QS32、ARWU21)
MOOC(Coursera、edX)でのオンライン授業公開のみ。 

日本2(Times52):京都大学(Times52、QS35、ARWU26)
MOOC(OpenCourseWare)でのオンライン授業公開のみ。 

日本3(Times125):東京工業大学(Times125、QS66、ARWU101-150)
なし。

日本4(Times144):大阪大学(Times144、QS55、ARWU85)
なし。

日本5(Times150):東北大学(Times150、QS75、ARWU101-150)
東北大学インターネットスクールを通して、東北大学の学生に対してEラーニングを提供。

日本6(Times201-225):名古屋大学(Times201-225、QS99、ARWU101-150)
なし。

日本7(Times201-225):首都大学東京(Times201-225、QS501-550、ARWUランク圏外)
なし。

日本8(Times276-300):東京医科歯科大学(Times276-300、QS276、ARWU301-400)
なし。

日本9(Times301-350):北海道大学(Times301-350、QS144、ARWU101-150)
なし。

日本10(Times301-350):九州大学(Times301-350、QS133、ARWU151-200)
なし。

東京大学や京都大学がCourseraにおいて講義を無料公開していたり、東北大学がアメリカの大学に近いレベルでE-Learningを所属学生に提供していること以外では、まったくオンライン教育が提供されていません。これは、アメリカの大学においてオンライン教育をいかに取り込むかが最重要課題の1つと認識されていることと比較しても、大変な温度差があることがわかるかと思います。

ところで、世界最大の大学はどこかご存知でしょうか。

正解は、国立インディラ・ガンディ・オープン大学(IGNOU)です。インドにある通信制の大学であり、現在350万人もの学生が学んでいます。第2位は通信教育による学生がほとんどを占めるトルコのアナドル大学(200万人)、 第4位がパキスタンにある通信制のアラマ・イクバル・オープン大学(132万人)、第6位がイランにある通信制のパヤメ・ムーア大学(110万人)、第7位のバングラデシュ・オープン大学(65万人)、第8位のインドネシアにある通信制のテルブカ大学(65万人)、というように、通信教育はマイナーな教育スタイルであるどころか、アメリカに限らず世界の様々な開発途上国であっても、広く人気を博していることがわかるでしょう。

また、イギリスの通信教育は以前より世界的に知られており、イギリスの大学に留学している留学生の数は現在43万人程度ですが、2012年に通信教育によりイギリスに入国することなくイギリスのコースを受講した留学生の数は50万人以上となっており(Education UK)、実際に留学している人の数を凌いでいます。

こうした比較をするだけでも、日本の現在のオンライン教育に無理に期待をかけるよりも、オンライン教育の本場で徹底的に学ぶ方が、多くの場合よほど自分の成長になるだろうと判断がつくでしょう。
 

日本人が海外の大学のオンライン学位プログラムを履修できるのか? 


日本のオンライン教育よりも、世界最先端の教育を取り入れている海外のオンライン教育を受けた方がよいことはわかった、でも、そもそも日本人が海外のオンライン教育を受けることは可能なのか?と疑問に思う人も多いでしょう。

私もそうでした。私がアメリカの大学に在籍していた頃、大学の交換留学プログラムを利用しようと本格的に検討していた際に、必ず克服しなければならなかった問題は、交換留学をしている最中にアメリカにいなくても卒業に必要な単位をアメリカの他の大学のオンラインコースで取得できることでした。アメリカ国内にいようが国外にいようが関係なかったからこそ、私はアメリカにいなくても隣のカレッジで開講しているオンラインコースを毎学期履修しながら大学を卒業することができたのです。

実際のところは、どこに住んでいようがほぼまったく関係ありません。日本にいながらアメリカやイギリスなどのオンラインプログラムを受ける場合は、各国に入国するための学生ビザ取得が不要になるというだけで、日本に住んでいるかどうかには関係ありません。ですので、世界中にあるオンラインコースの中から、自分がもっとも気に入った都合のよいコースを単純に選べばよいです。

ただし、注意点もあるため、このブログで後ほどお伝えします。
 

オンライン大学・オンライン学位プログラムの利用に向いている人

オンライン大学やオンライン学位プログラムなどのメリットの1つは、極めて柔軟な学習が可能なことですので、基本的には誰でも利用できますが、こうしたオンライン教育に特に向いている人は、以下のような人たちでしょう。

・仕事や家族サービスなどで忙しい社会人
 仕事をやめて留学するとキャリアを犠牲することになりますし、家族がいる中留学することは家庭不和の直接の原因となります。今の環境を極力維持しながら成長したい社会人などに、オンライン教育は最高です。

・自立して早く社会に出たいと考えている高校生
 親の脛をかじりながら大学に通うことが嫌な自立心のある高校生は少なくないでしょう。そうした高校卒業生などは、社会人として働きながらオンラインで学士号取得プログラムなどを利用することができます。

・優秀すぎて周りの人のペースで学習していては物足りない人
 オンキャンパス型授業では、授業の場所や時間が決められてしまいますが、オンライン教育では自分のペースで学習しやすいため、自分より優秀でない学生に足を引っ張られるリスクが減ります。

・親の介護で実家を離れられない人
 少子高齢化が深刻な日本では、子供が両親や祖父母など複数人を世話・介護しなければならなくなっているケースが少なくありません。そうしたときにもオンライン教育を利用することで、隙間時間を自己の成長に費やすことができます。

・大学キャンパスに通うにはハードルが高すぎる身体障害者
 通常の大学キャンパスに通う身体障害者ももちろんいますが、身体障害者が不自由なく通える大学やプログラムは数少ないでしょう。オンライン教育は、そうしたハンディキャップのある学生に対しても公平にチャンスを与えることができます。

・物理的距離に制限されることなく世界最高のプログラムで学びたい人
 世界中を見渡せばその分野で最高という大学が他にあったとしても、実家から通えるから、その大学周辺は物価が高くて住めないから、帰省するのが大変だから、といった様々な理由で妥協の末大学や履修コースを選ぶという人が大半だと思います。オンライン教育では、物理的距離に関係なく純粋に自分に最高のプログラムを選ぶことができます。

・オンキャンパス型のプログラムよりも費用を節約したい人
 実は、オンキャンパス型の伝統的な教育は、学生が集まる数々の施設を用意したり、教授が同じ内容の講義を繰り返しするなどして、大変無駄なコストが発生しています。一方、オンライン教育では施設が特に不要で同じ内容の講義は録画するなどしておき、教授はそうした繰り返しの部分以外の各学生に対するパーソナルなケアをすることに集中すればよいので、費用が安くなります。

実際、オンキャンパス型とオンライン型で同じプログラムを提供している大学における各プログラムの費用は、オンライン型の方が費用が安くなっていることが多いため、費用を抑えて同じ学位を取得したい場合にはオンライン型プログラムを真剣に検討してみるとよいでしょう。

また、アメリカの州立大学では通常州内学生費用と留学生などの州外学生費用が分かれていたり、イギリスではEU内学生とEU外学生とで分かれていて留学生向けの費用は現地の人よりもはるかに高くなっていることが多いのですが、オンラインプログラムでは多くの場合、こうした費用の区別はありません。おそらく、オンラインでは国籍などの区別を把握しにくいですし、誰でもアクセスできるというオンラインの良い面が、費用の面で足かせになってしまうことを避けたいからではないかと思います。

・会社をやめて借金して留学するほどのリスクを取りたくない人
 伝統的な通学型の学位プログラムに入学する場合、特にハーバード大学MBAなどトップスクールに留学する場合ですと、通常は会社をやめて、貯蓄をすべて取り崩して、さらに1000~2000万円規模の借金を抱えて渡航し、さらに留学中は職務経歴が空白となり収入も一切入ってこないということになります。さらに、教育ローンを組んでも、留学している間にも通常利子の支払いが発生してきます。これは未婚の自由人でもない限り、留学を躊躇させる大変なリスクです。

オンライン教育ですと、仕事を維持して収入を確保しながら、教育を受けることができます。当然ながら、借金漬けで破産状態になったり、利子が嵩んで修了後に身動きが取れなくなるようなリスクが減ります。

・フルタイムの学生として理論漬けになるよりも学んだことを即座に実践したい人
 カリキュラムがすべて修了して再就職してからでないと学んだ内容を実践に移せない伝統的なフルタイム教育と異なり、オンラインでパートタイムでの教育では、学んだ内容を働いている会社内ですぐに実践に移すことができます。机上の空論で終わらせたくない実践主義者に最適です。 

・オンキャンパス型のプログラムよりも国際的な環境で世界中の人と一緒に切磋琢磨したい人
 オンラインプログラムでは、世界中のどこにいても参加が可能なため、同じプログラムに世界中の人が参加しています。そのため、通常オンラインプログラムではオンキャンパス型とは比較にならないほどに留学生の比率が高くなっていることが多いです。そのため、世界中で活躍しているクラスメイトとともに極めて国際的な環境で学習することができます。

・やらされないと勉強できない人ではなく、自らのモチベーションで勉強できる自律した人
 オンライン教育では、オンキャンパス型と異なり授業への参加を強制される要素が少ないため、履修したコースを修了できる人の比率がオンキャンパス型よりも低いと言われています。ですが、逆に言えば、オンライン教育は自らのモチベーションで継続して勉強できる人や、そのような自律した人になりたい人には優れた教育スタイルと言えるでしょう。


オンライン大学・オンライン学位プログラムのメリット・デメリット

以上のようなことを総合すると、オンライン教育のメリットは以下のようにまとめられると思います。

【メリット】
・出張の多い人、介護者、身体障害者、海外在住者、主婦、飛びぬけて優秀な人など、誰でも柔軟なスケジュールで受講できる

・仕事を続けながら学位取得できるため、職務経験が増えることで収入が増加しながら低リスクでキャリアアップできる

・オンキャンパス型プログラムのような大規模な大学施設が不要、大学に通うための家賃や交通費が不要、さらにアメリカの州立大学ではオンライン学位に州外学生費用を設けていないことがほとんどのため、オンライン学位プログラムの方が費用をはるかに節約できる

・オンキャンパス型のように大金をまとめて支払う必要がないため、ほとんどのオンライン学位プログラムでは一度に履修する1~2のコース分だけをその都度支払えばよく、費用負担が軽減される

・オンキャンパス型プログラムのように留学先の国や大学周辺の生活環境を考慮する必要がないため、世界中に無数にあるオンライン学位プログラムの中から自分にとってベストなプログラムを選べる

・オンキャンパス型と違いビザや生活環境の制約を受けないため、世界中の人が学んでおり超多国籍

・交通費や交通時間が不要になるため、金銭的にも時間的にも効率のよい学習生活が送れる

・オンキャンパス型のように高校を卒業したばかりの人たちではなく、すでに豊富な社会人経験を持った年齢層の高い人たちが学んでいるため、人生経験豊富なクラスメイトと交流できる

・オンキャンパスとオンラインの両方でコースを開講している大学が多いため、最初の1年はオンラインで履修し、後の1年はオンキャンパスで履修してプログラム修了するといった柔軟なプログラム利用も可能


オンライン教育には多くのメリットがある一方で、注意すべき点もあります。

【注意点】
・オンライン学位に偏見を持っている人も少なくない
 不合理な偏見は、時がたつにつれて消えていくことが予想されますが、とは言え、現状ではオンライン学位に対して偏見を持っている人も少なくありません。

偏見ある人に実績を納得してもらうためには、世界的に高い評価を得ている大学を選んだり、地域認定やオンライン大学認定(DETC)、分野認定(ビジネススクールならAACSBなど)といった単位認定(Accreditation)機関に認定されている大学・プログラムを選ぶことが決定的に重要となります。

例えば、ビジネススクールであればAACSBに認定されているかどうかが、本当にそのMBAに価値があると認識できるか否かを分けます。そのため、ビジネススクールを選ぶ際には、AACSBのサイトで希望のスクールの条件を入力し、検索できたAACSB認定のプログラムから検討して選ぶようにすると便利でしょう。

日本のビジネススクールで言えば、慶応義塾大学と名古屋商科大学のビジネススクールだけがAACSBからの認定に成功しています。世界の基準で言えば、この2つのビジネススクール以外で取得した日本のMBAは、あってもなくても同じというくらいに思われる可能性が高いことを理解した上でプログラム選びをすることが必要です。

・100%オンラインだけで修了できるプログラムは多くない
 オンライン教育をうまく取り入れることが極めて大事だということは、お伝えしたとおりアメリカではよく理解されていることですが、同時に、やはりオンラインだけでは学生間や学生と教授との間の絆を深めて最大限に効果のある教育をするには不十分だと理解されています。そのため、多くのオンライン学位取得プログラムでは、実際には数日から数ヶ月ものオンキャンパス通学が必須になっている(ハーバード大学など)ことが少なくありません。

また、オンラインで試験を課してしまうと替え玉受験や反則による受験などを見抜けないため、試験のときだけはメインキャンパスでの受験が必須になっていたり(フロリダ大学MBAなど)、世界中にあるテストセンターでの受験が必要になっている(英国のMBAなど)プログラムなどもあります。

さらに、米国時間午後8時など日本人にとって都合が悪い時間でのライブ講義参加が義務付けられているプログラムなどもあり、こうしたプログラムはオンラインとは言え事実上日本在住者が履修することはできません。

このように、一口にオンラインプログラムとは言っても、各プログラムによって内容が様々に異なるため、入学するプログラムを検討する際に必ず確認しておく必要があります。

・自分自身で自分のモチベーション管理できる自律性ある人ならよいが、強制されないと勉強できない人にはムリ
 オンライン教育では、自分自身で勉強する時間や場所を選べるため、決まった時間に決まった場所に行けば、後は周囲の人に合わせて勉強していってもそれなりの成績が取れてしまうオンキャンパス型の学習スタイルとは異なります。教授への質問もしにくくなりますし、他の学生から叱咤激励される機会も減るでしょう。フルタイムで働きながらオンラインコースを履修する人も多いでしょうから、学習がはかどるように仕事と学習のメリハリはしっかりとつけなければならないでしょう。

オンライン教育の方が、自分の好きなように勉強できるから続けやすいと考える人もいるでしょうが、多くの人にとっては逆です。オンライン教育だからこそ、自分ひとりのモチベーションで学習を進めなければならず、これが多くの人にとって予想以上に障害となっているため、オンライン教育の方が脱落者が多いと言われています。

また、オンライン教育は成績のつけ方が甘い、と考える人もいるかもしれませんが、これも逆です。オンライン教育の方が教授は各学生の顔色が見えないため、学生にとって面白くない講義をしてしまうリスクがあります。また、学生も教授への質問がしにくくなり、教授が試験で出したいと思っている内容を聞ける機会が減るリスクもあります。

そして、オンライン教育を提供している多くの大学では、オンライン教育によって学生の質を落とし、結果として大学自体の評判を避けることを嫌うため、試験の難易度や評価の仕方は、少なくともオンキャンパス型授業での試験と同レベルか、もしくはそれ以上に難易度を上げたり、厳しい評価をしています。

私がアメリカのコミカレでオンライン授業を履修したときも、フルタイムで通っている4年制大学の各コースでAを取れるような学習量でコミカレのオンライン授業を学習していると、成績がC程度になってしまいそうになり、4年制大学でのほかの授業はそっちのけでコミカレのオンラインコースの勉強ばかりしていたことがあります。オンライン教育をなめてかかると、多くの大学では痛い目を見ることになるでしょう。

・オンキャンパス型教育よりも人脈を得づらい
 海外の大学で学位を取得したい人の中には、将来起業したいなどの理由で将来を見据えた人脈形成をしたいと考えている人もいると思います。アメリカの大学ではオンライン教育でいかに学生や教授相互の交流を増やすか、ということに力を注いでおり、このことはU.S. Newsのオンライン大学ランキングにおいて、Student Engagementがランキングの評価全体の40%を占めていることからも間接的にわかります。

オンライン教育であっても、グループワークや、ライブ講義中の学生ー教授間のディスカッション、24時間オンラインでのディスカッションフォーラムなど、学生間の交流が得られる機会もありますが、オンキャンパス型教育ほどの強い結びつきは得るのが難しいでしょう。

オンライン教育だけでこうした人脈や絆を構築することは難しいことが知られているため、オンキャンパス・ビジットをカリキュラムの一部に取り込んでいるプログラムも少なくありませんので、人脈構築を目的の1つとしてプログラムを履修する場合は、こうしたオンキャンパス・ビジットの参加を要件とするプログラムや、学生相互の交流が充実したプログラムを選ぶとよいと思います。


イギリスと日本の放送大学対決!

日本において通信教育と言えば、放送大学ですね。実は日本以外にも世界中に各国に根ざした放送大学があります。例えば、イギリスのオープン大学(Open University)がそうです。この2つの放送大学を比較することで、通信教育の可能性をもう少し探ってみましょう。

【日本・放送大学】
日本の放送大学の場合、授業で使われる言語は当然ながら日本語になります。通学制の大学をすでに卒業した人には、放送大学はあまり縁のないものと思われがちですが、実は現在8万人以上が受講しているマンモス大学となっています。

放送大学に通っている留学生の数は発表されていないようですが、日本でバイトしながら通える通学型の大学と違うため、わざわざ放送大学に通う留学生はごくわずかであることが予想できます。放送大学は以前実質国立大学でしたが、現在では私立大学ということになっています。

教養学部教養学科という一学部一学科だけを持つ単科大学です。


【英国・オープン大学】
一方、オープン大学では授業言語は英語ですので、日本人が履修する場合は英語力があることが前提となります。当然ながら、学習はすべて英語で行うため、履修している間に英語力が伸びてきます。

日本の放送大学と聞いて名門大学だと思う人はあまりいないと思いますが、イギリスのオープン大学は世界有数の評価を得ており学生の満足度の高い人気大学となっています。そもそも、イギリスのオープン大学と似たようなオープン大学が世界中に広がった背景には、このイギリスのオープン大学が劇的な成功を収めたことがあります。



日本の放送大学は世界の大学ランキングとは無縁ですが、イギリスのオープン大学は上海交通大学による世界大学ランキングにおいて401-500位にランクインしているほど、世界屈指の研究実績を上げています。

イギリスの公立大学ですので、イギリス国内でも高い評価を得ているわけですが、アメリカでも単位認定(Accreditation)を受けていますので、アメリカの大学の基準においても立派な評価を受けています。

オープン大学のビジネススクールは、世界の中でもまれなトリプル単位認定(AACSB、EQUIS、AMBA)を受けることに成功しており、そのMBAプログラムは世界のトップオンラインMBA13位に選ばれている、世界有数のオンラインMBAプログラムです。

オープン大学では現在25万人以上が受講しており、世界最大の大学の1つとなっています。その中で、留学生の数は5万人以上ですので、学生全体の20%以上が留学生という超多国籍な大学です。

FTSE 100に選ばれている優良企業の80%を含む3万以上の企業が、社員によるオープン大学でのコース受講に対してスポンサーとなっているなど、企業がお金を払ってでも社員に受講させたいと思わせる大学となっています。
  
オープン大学で開講されているコースや資格取得コースは様々なものがあり、Honours degrees(学士号)、Foundation degrees、Diploma of Higher Education (DipHE)、Certificate of Higher Education (CertHE)、Open University diplomas、Open University certificates、Modules、Access modules、Short courses、Masters degrees(修士号)、Postgraduate diplomas、Postgraduate diplomasなど多様なレベルの学習をすることができます。

各学位取得プログラムや資格取得プログラムを修了するために受講し積み重ねていく細切れのコースであるモジュールは、学部課程レベルで408、大学院レベルで162あります。日本在住の人では受けられないコースもありますが、ほぼありとあらゆる学習をすることができます。学べる学問の種類という点で、日本の放送大学とは天と地ほどの開きがあります。



同じ学位や資格取得プログラムがオンラインなら格安・激安で卒業・修了できる!オンキャンパスとオンラインの費用徹底比較

伝統的な通学型のプログラムよりも、オンライン教育によるプログラムの方が割安であることはすでにお伝えしました。ここでは、具体的に比較を試みてみます。大学名の右側にFTと書いてあるのは、Financial Timesによるビジネススクールのランキングのことです。


【ノースカロライナ大学】(Times42、QS57、ARWU41、FT Business School世界33位)
世界の大学ランキングと世界のMBAランキングともにトップ50に入ってくる、世界屈指の名門大学です。パブリックアイビーの一校。

オンキャンパス型MBA費用$107,994(約1112万円) ⇒ オンライン型MBA費用$96,775(約997万円)10.4%OFF!!

【南カリフォルニア大学】(Times70、QS125、ARWU47、FT Business School世界65位)
安倍首相も通ったロサンゼルスにある世界屈指の私立総合大学です。米国大学協会の一員。

オンキャンパス型MAT(Master of Arts in Teaching)費用$55,561(約572万円) ⇒ オンライン型MAT費用$51,264(約528万円)8%OFF!!

【ワシントン州立大学】(Times322、QS354、ARWU201-300)
ワシントン州にある大学で、オンライン学位を提供する大規模なグローバルキャンパスを運営しています。グローバルキャンパスには州外学生費用がないため、日本に住む日本人も州内学生費用で学ぶことができます。

プルマンキャンパス・オンキャンパス型学部課程1学年間費用$25,950(約267万円) ⇒ グローバルキャンパス・オンライン型学部課程1学年間費用$11,386(約117万円)56%OFF!!

【ペンシルベニア州立大学】(Times49、QS107、ARWU54、FT Business School世界62位、QS Online MBA世界13位)
ワシントン州立大学同様に大規模なワールドキャンパスを運営しています。ワールドキャンパスには州外学生費用がないため、日本に住む日本人も州内学生費用で学ぶことができます。パブリックアイビーの一校で米国大学協会の一員。

ユニバーシティパークキャンパス・オンキャンパス型学部課程1学年間費用$14,761(約152万円) ⇒ ワールドキャンパス・オンライン型学部課程1学年間費用$6,353(約65万円)57%OFF!!

【マサチューセッツ大学アマースト校】(Times72、QS261、ARWU101-150)
マサチューセッツ大学ではオンライン学位取得プログラムが大変充実しています。ここでも州外学生費用はありません。

オンキャンパス型学部課程1学期間費用$14,407(約148万円) ⇒ オンライン型学部課程1学年間費用$6,480(約67万円)55%OFF!!

【オレゴン州立大学】(Times301-350、QS401-410、ARWU101-150)
オンライン学位取得プログラムが大変充実しています。ここでも州外学生費用はありません。

オンキャンパス型学部課程15単位取得費用$8764.57(約90万円) ⇒ オンライン型学部課程15単位取得費用$4,065(約42万円)54%OFF!!

オンキャンパス型大学院課程9~16単位取得費用$7141.57(約74万円) ⇒ オンライン型大学院課程9~16単位取得費用$4,608(約47万円)35.5%OFF!!

【ウェスタンジョージア大学】(US News Regional Universities(South)89)
ジョージア州にある普通の州立大学です。ここでも州外学生費用はありません。

オンキャンパス型学部課程3単位取得費用$2,316.20(約24万円) ⇒ オンライン型学部課程15単位取得費用$652(約6.7万円)72%OFF!!

【フロリダ大学】(Times122、QS169、ARWU72)
フロリダ版UCバークレーと言える、フロリダ州で最高峰の大学です。この大学は質の高さの割りに費用が抑えられているため、留学生におすすめの大学です。パブリックアイビーの一校で米国大学協会の一員。

オンキャンパス型MBA課程費用約$61,071(629万円) ⇒ オンライン型MBA課程費用$55,000(約566万円)10%OFF!!

【オークランド大学】(US News National Universitiesランク未公開)
ミシガン州の州立大学です。

オンキャンパス型MBA課程1単位費用$1,027(約10.6万円) ⇒ オンライン型MBA課程1単位費用$637.25(約6.6万円)38%OFF!!

【インディアナ大学】(Times132、QS240、ARWU82、FT Business School世界47位、FT Online MBA世界5位、QS Online MBA世界3位)
アメリカ・インディアナ州にあるパブリックアイビーと呼ばれるトップ州立大学の1つです。一流校のみが参加するアメリカ大学協会のメンバーとなっています。オンライン学位取得プログラムが大変充実しています。

オンキャンパス型MBA課程費用$93,100(約959万円) ⇒ オンライン型MBA課程費用$61,200(約630万円)34.3%OFF!!

【アリゾナ州立大学】(Times127、QS293、ARWU79、FT Business School世界87位、Online MBA世界10位、QS Online MBA世界19位)
アメリカ・アリゾナ州にある現在評価・人気ともに急上昇中である州立大学です。オンライン学位取得プログラムが大変充実しています。

オンキャンパス型MBA課程費用$84,000(約865万円) ⇒ オンライン型MBA課程費用$53,000(約546万円)34.3%OFF!!

【ネブラスカ大学リンカーン校】(Times251-275、QS491-500、ARWU152-200、FT Business School世界ランク圏外、Online MBA世界12位)
アメリカ・ネブラスカ州にありノーベル賞受賞者を3人輩出しているトップ州立大学です。

オンキャンパス型MBA課程12単位費用$12,458(約128万円) ⇒ オンライン型MBA課程12単位費用$6,372(約66万円)49%OFF!!

【テンプル大学】(Times351-400、QS551-600、ARWU301-400、FT Business School世界ランク圏外、Executive MBA世界75位、QS Online MBA世界11位)
東京にもキャンパスがあることでおなじみの、ペンシルベニア州にある州立研究型大学です。

オンキャンパス型学部課程1単位費用$1,112(約11万円) ⇒ オンライン型学部課程1単位費用$690(約7万円)38%OFF!!

オンキャンパス型MBA課程1単位費用$1,451(約15万円) ⇒ オンライン型MBA課程1単位費用$1,296(約13万円)10.7%OFF!!

【カリフォルニア州立大学フラトン校】(US News Regional Universities(West)35)
日本人に人気のカリフォルニア州立大学です。

オンキャンパス型学部課程24単位費用$15,242(約157万円) ⇒ オンライン型学部課程24単位費用$12,000(約124万円)21.3%OFF!!

【コロラド州立大学】(Times276–300、QS365、ARWU151-200)
コロラド州にある州立大学です。オンラインキャンパスが大変充実しています。

オンキャンパス型学部課程1学年間費用$26,066(約268万円) ⇒ オンライン型学部課程1学年間費用$8,400(約86万円)68%OFF!!

オンキャンパス型大学院課程1学年間費用$24,266(約250万円) ⇒ オンライン型MBA課程1単位費用$9,000(約93万円)63%OFF!!

【コロラド大学デンバー校】(Timesランク圏外、QS圏外、ARWU201-300)
コロラド州にある州立大学です。オンラインコースが充実しています。

オンキャンパス型学部課程1単位費用$901(約9万円) ⇒ オンライン型学部課程1単位費用$415.25(約4万円)54%OFF!!

オンキャンパス型大学院ビジネスコース1単位費用$1,240(約13万円) ⇒ オンライン型ビジネスコース1単位費用$601.25(約6万円)52%OFF!!


ここまではアメリカの大学を見てきましたが、イギリスにもあります。イギリスのトップオンラインMBAプログラムや通信教育プログラムの費用を見てみましょう。

【ロンドン大学】
18ものカレッジと10の研究機関からなるイギリスで2番目に大きいロンドン大学は、国王4人、大統領・首相52人、ノーベル賞受賞者74人、グラミー賞受賞者6人、オスカー賞受賞者2人、オリンピック金メダリスト3人といった、世界的に著名な人物を多数輩出しています。マハトマ・ガンジーやJ.F.ケネディ、エルトン・ジョン、ネルソン・マンデラなどもロンドン大学関係者ですし、日本人では伊藤博文、夏目漱石、小泉純一郎、麻生太郎といった人物がロンドン大学に留学しています。

オンキャンパス型会計学&ファイナンス学士号費用£49,176(約850万円) ⇒ 通信教育型会計学&ファイナンス学士号費用£4,006(約69万円)92%OFF!!

【インペリアルカレッジ・ロンドン】(Times10、QS5、ARWU24、FT Business School世界49位、QS Online MBA世界6位)
世界大学ランキングにおいてトップ5に名を連ねるほどの世界最高峰であるインペリアルカレッジ・ロンドンは、すでにお伝えしたとおりオンラインMBAプログラムを開講しています。近年ロンドン大学から独立した大学で、ラッセルグループの一員です。オンキャンパス型とオンライン型の費用を比較すると、以下のようになります。

オンキャンパス型MBA費用£39,000(約675万円) ⇒ オンライン型MBA費用£32,000(約555万円)18%OFF!!

【ブラッドフォード大学】(FT Business Schoolイギリス13位、Online MBA世界11位、QS Online MBA世界18位)
イギリスの公立大学です。ビジネススクールはトリプル認定を受けているエリート校です。

オンキャンパス型MBA課程費用£22,950(約397万円) ⇒ オンライン型MBA課程費用£13,500 (約233万円)41%OFF!!

【IEビジネススクール】(FT Business School世界13位、Online MBA世界1位、QS Online MBA世界1位)
スペインにある世界有数のトップビジネススクールで、ノースウェスタンやケンブリッジ、デューク、ニューヨーク大などのトップビジネススクールよりも上位にランクしています。

オンキャンパス型MBA課程費用59,900 € (約825万円) ⇒ オンライン型MBA課程費用43,200 € (約595万円)28%OFF!!

【ウォーリック大学】(Times141、QS64、ARWU151-200、FT Business School世界25位、FT Online MBA世界2位、QS Online MBA世界2位)
イギリスにある世界有数のトップビジネススクールを持つ総合大学です。ラッセルグループの一員。

オンキャンパス型MBA課程費用£33,000(約571万円) ⇒ オンライン型MBA課程費用£22,500 (約389万円)32%OFF!!

【マンチェスター大学】(Times58、QS33、ARWU41、FT Business School世界43位、QS Online MBA世界5位)
イギリスのマンチェスターにあり、25人のノーベル賞受賞者を輩出するオックスフォード・ケンブリッジに続くイギリス第三の名門大学です。ラッセルグループの一員。

オンキャンパス型MBA課程費用£38,800(約671万円) ⇒ オンライン型MBA課程費用£29,925 (約518万円)23%OFF!!

【レディング大学】(Times194、QS215、ARWU201-300、FT Business School世界ランク圏外、QS Online MBA世界8位)
イギリスのレディングにある公立大学です。

オンキャンパス型MBA課程費用£26,750(約463万円) ⇒ オンライン型MBA課程費用£19,500 (約337万円)27%OFF!!

【ストラスクライド大学】(Times351-400、QS254、ARWUランク圏外、FT Business School世界73位、QS Online MBA世界10位)
イギリスのスコットランド・グラスゴーにあるスコットランド第三の規模の公立大学です。イギリス屈指の難関大学の1つです。

オンキャンパス型MBA課程費用£25000(約433万円) ⇒ オンライン型MBA課程費用£16,000(約277万円)36%OFF!!

【ロバートゴードン大学】(Timesランク圏外、QSランク圏外、ARWUランク圏外、FT Business School世界ランク圏外、QS Online MBA世界23位)
イギリスのスコットランド・アバディーンにある創立が新しい大学としてはイギリスNo.1にランクしている実学志向の公立大学です。

オンキャンパス型MBA課程費用 £16,750(約290万円) ⇒ オンライン型MBA課程費用£13,001(約225万円)23.4%OFF!!

【ヘリオット・ワット大学】(Timesランク圏外、QSランク圏外、ARWUランク圏外、FT Business School世界ランク圏外、QS Online MBA世界ランク圏外)
イギリスのスコットランド・エジンバラにあるスコットランドで1,2を争う実学志向の人気公立大学です。ビジネススクールのMBAプログラムは世界最大の規模となっています。

オンキャンパス型MBA課程費用 £15,300(約265万円) ⇒ オンライン型MBA課程費用£9,225(約160万円)40%OFF!!

【アストン大学】(Timesランク圏外、QS399、ARWUランク圏外、FT Business School世界ランク圏外、QS Online MBA世界ランク圏外)
イギリスのバーミンガムにある公立大学です。ビジネススクールのMBAプログラムはトリプル認定を受けています。

オンキャンパス型MBA課程費用 £25,250(約437万円) ⇒ オンライン型MBA課程費用£19,500(約337万円)23%OFF!!


ここまでは、アメリカやイギリスの大学でオンキャンパスとオンライン両方でまったく同じ学位プログラムが開講されている場合の費用比較です。次は、もう少し頭を柔軟にして同じような内容を学ぶ場合の比較をしてみましょう。

【ハーバード大学】(Times2、QS2、ARWU1)
世界中で聞いたことがないという人はほとんどいないであろう、みなさんもご存知のハーバード大学です。

オンキャンパス型学士課程総費用$175,752(約1810万円) ⇒ オンライン型学士課程総費用$42,000(約433万円)76.1%OFF!!

オンキャンパス型MBA総費用$117,750(約1213万円) ⇒ オンライン型MLA General Management総費用$26,400(約272万円)77.6%OFF!!

【ジョージア工科大学】(Times28、QS99、ARWU101-150)
ジョージア州にある世界屈指の州立工科大学です。

こ の大学で世界中から現在大変な注目を集めているのが、MOOCのUdacityとアメリカ最大の携帯電話会社AT&Tがタッグを組んで開講した、 MOOCだけによる単位取得でコンピュータサイエンス修士号を超激安で修了できるMS in Computer Scienceコースです。

昨年2013年にオバマ大統領がスピーチの中でジョージア工科大学を「コンピュータサイエンスにおける全米のリーダー」だと称し、MS in Computer Scienceコースを「手の届く大学教育における将来モデルだ」というように激賞しています。

オンキャンパス型大学院課程1単位取得費用約$1500(約15.5万円) ⇒ オンライン型大学院課程MS in Computer Science1単位取得費用$134(約1.4万円)91%OFF!!

プログラムの総費用が$7,000ドル弱という破格の学位を、世界有数の名門大学から取得することができます。

【カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)】(Times12、QS40、ARWU12)
日本人にも大人気のカリフォルニア大学ロサンゼルス校です。オンラインでの学位取得プログラムはありませんが、100%オンラインで修了できる50以上もの資格(Certificate)取得プログラムがあり大変充実しています。パブリックアイビーの一校で米国大学協会の一員。

オンキャンパス型MBA1学年間費用$52,372(約539万円) ⇒ オンライン型Business Fundamentals Certificate(クォーター制36単位)費用$4,545(約47万円)91.3%OFF!!

【カリフォルニア大学バークレー校(UCB)】(Times8、QS25、ARWU3)
UCLA同様に大人気のカリフォルニア大学バークレー校です。オンラインでの学位取得プログラムはありませんが、100%オンラインで修了できる資格(Certificate)取得プログラムが充実しています。パブリックアイビーの一校で米国大学協会の一員。

オンキャンパス型学部課程1学年間費用$37,756(約389万円) ⇒ オンライン型Certificate in Accounting(セメスター制24単位)費用$6,925(約71万円)81.7%OFF!!

【カリフォルニア大学デービス校(UCD)】(Times52、QS85、ARWU47)
カリフォルニア州都サクラメント近郊にあるカリフォルニア大学デービス校です。ここでも100%オンラインで修了できる資格(Certificate)取得プログラムが充実しています。パブリックアイビーの一校で米国大学協会の一員。

オンキャンパス型MBA1学期間費用$24,367(約251万円) ⇒ オンライン型Business Analysis Certificate(クォーター制17単位)費用$6,420(約66万円)74%OFF!!

【ノースウェスタン大学】(Times22、QS29、ARWU30)
シカゴにある名門私立大学です。米国大学協会の一員。

オンキャンパス型学部課程1コース費用$5,555(約57万円) ⇒ オンライン型CPA Preparation1コース費用$1,683(約17万円)70%OFF!!


学士号や修士号にこだわらなければ、世界有数の名門大学のプログラムを激安で修了することができてしまいます。注目すべきなのは、ここで挙げてきたのは授業料の節約分だけであるということです。

実際に海外留学してフルタイムで勉強するとなると、家賃や食費などの生活費、学校に通うまでの交通費、留学中の留学保険料、日本との往復航空券費用などが別途でかかり大変な金額になります。

また、フルタイムで勉強している間は収入が入ってきませんので、例えば年収500万円の人が2年間フルタイム留学すると、1,000万円のロスが生じます。さらに、卒業してから再就職して給料が入ってくるまでの間には空白期間が生じるものですので、例えば空白期間が半年だったとすると、さらに250万円のロスが生じている計算になります。またさらに、教育ローンを組んでいれば、返済や毎年数十万円の利子の支払いで留学中や留学後の生活が大変です。

以上のことを判断すると、オンライン教育を駆使することで伝統的な留学型教育よりも出費を数分の1、あるいは数十分の1に抑えることも可能だと言えるでしょう。コース卒業・修了までにかかる費用は、こうしたあらゆる要素を総合的に計算し、その上で判断するようにしましょう。

以上、多数の大学のオンキャンパス型プログラムとオンライン型プログラムの費用を比較してきましたが、こうした例は枚挙に暇がありません。みなさんも、ご自分で気になる大学のオンラインプログラムを発掘されるとよいでしょう。


オンライン教育をフル活用してハーバード大学を激安で卒業する方法

ご存知のとおり、アメリカの大学は名門大学であればあるほど高いことで有名です。つまり、アメリカの大学の最高峰であるハーバード大学は、当然ながら世界でもっとも高い授業料を課していると思われます。

これは95%正しいのですが、5%違います。ハーバードを激安で卒業できてしまう方法は確かにあるのです。すでに上記でお伝えしたとおり、オンライン教育を駆使することで、オンキャンパス型のプログラムと同じような内容を同じような教授から学んでいながら、費用は激安になるという方法があります。

それが、ハーバード・エクステンション・スクール(Harvard Extension School)です。
すでにお伝えしたとおり、

オンキャンパス型学士課程総費用$175,752(約1810万円) ⇒ オンライン型学士課程総費用$42,000(約433万円)76.1%OFF!!

オンキャンパス型MBA総費用$117,750(約1213万円) ⇒ オンライン型MLA General Management総費用$26,400(約272万円)77.6%OFF!!

このような破格の費用で、世界最高峰のハーバード大学の学士号や修士号を取得できてしまうのです。



このことは日本人はおろか、現地のアメリカ人にすら驚愕の事実ですので、英語でハーバード・エクステンション・スクールのことを検索すると無数の「ハーバード・エクステンション・スクールは本当にハーバード大学なのか?大丈夫なのか?」みたいな投稿が見つかります。でも、これは事実なのです。

ハーバード・エクステンション・スクールは、ハーバードの13ある学位授与可能な教育機関の1つです。ハーバードといっても、13もの機関があるんですね。ハーバード・エクステンション・スクールでは約60もの分野にて、600以上ものオンキャンパス型・オンライン型コースを開講しています。開講しているコースの大半はオンラインコースとなっており、世界中のどこからでも履修することができます。実際、受講している学生の1割ほどが海外在住者となっています。

ハーバード・エクステンション・スクールは当然ながら地域単位認定(NEASC)による単位認定を受けていますので、卒業すれば立派なアメリカの大学卒業ということになり、もし他の大学に転校する場合もハーバード・エクステンション・スクールで取得した単位を転校先の大学の単位に移行することができます。

学部課程では、21の分野から専攻を選ぶことができ、また27もの副専攻の中から副専攻を選ぶこともできます。学士号を取得するには128単位を取得することが必要で、そのうち64単位までは他の大学での単位を移行することができます。128単位中、16単位はオンキャンパス型コースで取得する必要があります。日本の放送大学と同様のスタイルですね。16単位は、ハーバード・エクステンション・スクールのサマースクールに2回参加すれば満たせる量です。サマースクールに参加する際は学生ビザの取得が可能です。

ハーバード・エクステンション・スクールには、コースを履修し始めるにあたっての受験はありません。学位取得を希望する人は、希望する学位プログラムそれぞれで設定されている3つのコースを最初に履修することになります。3つの各コースで最低Bの成績を修めると、学位プログラムへの正式な申し込みが可能となります。最初の受験がない分、誰もが挑戦できるチャンスがありますが、一方で最初に課せられている3つのコースは、もっとも難しいコースが設定されているため、覚悟して取り組む必要があります。

学位プログラムの学生として正式に登録されると、ハーバード大学の学生証が交付され、 各コースへの登録を優先的に行える権利が与えられるなど、正式にハーバードコミュニティの一員となります。他のハーバード学生が利用を許可されるスポーツ施設や食事施設を利用できるようになります。担当スタッフが付き、アカデミックサポートを受けられます。

ハーバード・エクステンション・スクールを見事卒業すると、ハーバード全体の卒業式に参加することができ、他のハーバード大学卒業生と同様にハーバード卒業者のみが参加できるクラブ・組織への参加ができるようになります。得られる学士号の名称はBachelor of Liberal Arts in Extension Studiesです。

修士課程では、32ある分野の中から希望のプログラムを選択します。専攻によりカリキュラムが若干異なりますが、少なくとも1つのコースはオンキャンパスで修了しなければならないというように、基本的なカリキュラム構造は同じです。得られる修士号の名称はMaster of Liberal Arts in Extension Studiesです。

日本人の社会人が働きながら卒業するには、オンキャンパスコースの修了が義務付けられているため難しいので、コースの最終段階までは働きながらオンラインコースを取り尽くし、後はオンキャンパスコースだけが残っているという状態で、会社を退職ないしは休職した上でハーバードに留学して卒業という方法を取るのが一般的な流れになると思います。

もちろん、ハーバード・エクステンション・スクールはハーバード・ビジネス・スクールほどの名声はありませんが、それでもハーバードはハーバードです。東大医学部と東大文学部とでは入学難易度が違いますが、同じ東大であるのと同じことです。


通信教育をフル活用してロンドン大学を激安で卒業する方法

イギリスの大学のオンライン・通信教育でかかる費用をお伝えしたとき、以下のようにお伝えしました。

【ロンドン大学】
18ものカレッジと10の研究機関からなるイギリスで2番目に大きいロンドン大学は、国王4人、大統領・首相52人、ノーベル賞受賞者74人、グラミー賞受賞者6人、オスカー賞受賞者2人、オリンピック金メダリスト3人といった、 世界的に著名な人物を多数輩出しています。マハトマ・ガンジーやJ.F.ケネディ、エルトン・ジョン、ネルソン・マンデラなどもロンドン大学関係者です し、日本人では伊藤博文、夏目漱石、小泉純一郎、麻生太郎といった人物がロンドン大学に留学しています。

オンキャンパス型会計学&ファイナンス学士号費用£49,176(約850万円) ⇒ 通信教育型会計学&ファイナンス学士号費用£4,006(約69万円)92%OFF!!

この92%OFF!!という事実に驚かれた人も多いのではないでしょうか。これは、私が嘘っぱちを言っているわけでもなく、現実の話です。嘘だと思われるのなら、ご自分で調べてみてください。

ここでご紹介した会計学&ファイナンス学士号は、ロンドン大学のカレッジの1つであるロンドンスクールオブエコノミクス(Times32、QS69、ARWU101-150)によって提供されているプログラムです。世界有数の名門大学ですが、たかだか70万円弱でこの大学の学士号を取得できてしまうのですから、自分でバイトしながら勉強しても費用的には4年間で十分払える人がほとんどなのではないでしょうか。



こうしたロンドン大学による通信教育プログラムは、University of London International Programによって開講されており、このInternational Programはロンドン大学を構成している合計18のカレッジのうち、以下の12のカレッジによって提供されています。

・バークベックカレッジ(Times201-225、QS374、ARWUランク圏外)
 夜間教育を専門とするカレッジ。ノーベル賞受賞者4人、イギリス首相1人を輩出。

・ゴールドスミスカレッジ(Times32、QS69、ARWU101-150)
 アート系に強いカレッジで、20人のターナー賞ノミネート者を輩出。

・ヘイスロップカレッジ(Timesランク圏外、QSランク圏外、ARWUランク圏外)
 ロンドン大学の中で最初にできたカレッジで、哲学や宗教学で世界的に名高く多数の世界的な聖職者を輩出。

・インステュート・オブ・エデュケーション(Timesランク圏外、QSランク圏外、ARWUランク圏外)
 教育学に特化したカレッジで、QSの世界大学ランキングで教育学において世界No.1にランクされている、教育学分野で世界最高峰のカレッジ。

・キングスカレッジロンドン(Times38、QS19、ARWU67)
ヨーロッパ最大の医学・生物医学教育研究機関としての名声を筆頭に、オックスフォードとケンブリッジと並び”ゴールデントライアングル”を形成する世界有数の総合大学。

・ロンドンスクールオブエコノミクス(LSE)(Times32、QS69、ARWU101-150)
社会科学の分野で世界最高峰の大学の1つ。イギリス国内の主要な3つのランキングすべてにおいて、オックスフォード・ケンブリッジに次いで第三位となっている。ノーベル賞受賞者16人を輩出。 ”ゴールデントライアングル”の一角。

・ロンドンスクールオブハイジーンアンドトロピカルメディシン
(Timesランク圏外、QSランク圏外、ARWU401-500)
公衆衛生や熱帯医療分野に特化した世界最高峰の大学の1つ。

・クイーンメアリー(Times114、QS115、ARWU201-300)
特に強い医学分野を含む総合大学。ロンドン大学で最大規模のカレッジの1つ。

・ロイヤルホロウェイ(Times102、QS265、ARWUランク圏外)
アート系や人文学系の分野において特に世界有数の評価を受けている。イェール大学や、トロント大学、香港大学など多くの世界最高峰の大学との強いパートナーシップを構築しており、活発な国際交流が行われている。

・ロイヤルベテリナリーカレッジ(RVC)(Timesランク圏外、QSランク圏外、ARWUランク圏外)
イギリス最古かつ最大の獣医学専門大学。

・東洋アフリカ研究学院(SOAS)(Times32、QS294、ARWU101-150)
アジア、アフリカ、中東研究における世界有数の大学。発展途上国などの首相や大統領などリーダーを多数輩出している。

・ユニバーシティカレッジロンドン(Times21、QS4、ARWU21)
ロンドン大学を構成するカレッジの代表格であり、ノーベル賞受賞者28人、フィールズ賞受賞者3人、マハトマ・ガンジーなどの”Father of the Nation”、電話を発明したアレクサンダー・グラハム・ベル、DNAの発見者フランシス・クリック、哲学者のジョン・スチュアート・ミルなど、世界を変えた多数の人物を輩出している。”ゴールデントライアングル”の一角。

各分野において世界最高峰の大学達が、通信教育を核とするInternational Programの各プログラムを運営していることがおわかりいただけるでしょう。これらの特徴あるカレッジにより提供されていることから推測できるとおり、多様な分野の様々なプログラムが開講されています。

このInternational Programは、1858年から世界で初めて通信教育により学位の授与を始めた大変深い伝統のあるプログラムであり、過去にはネルソン・マンデラなどのノーベル受賞者たちを含む世界中の優秀な学生に対して、質の高い教育の提供や世界的に名声のある学位を授与しています。

現在、このプログラムを受講している人は54,000人以上で、これまでに世界中の180カ国以上から100,000人以上の卒業生・修了生がいます。日本からは、現在200人以上が学んでいます。このプログラムを修了して夢のロンドン大学出身者の1人になるには、どのようにすればよいのかお伝えしましょう。

International Programで学ぶには、①独学②ローカルセンターでコース受講、の2つの方法があります。

独学の場合は基本的には完全に自分ひとりで黙々と学習をこなすものです。

一方、ローカルセンターでコース受講する場合は、独学の要素に加え、世界中に散らばるローカルセンターにてコースを履修しながら年に1、2回などと予定されている試験の受験に向け準備していくものです。東南アジアではシンガポール、タイ、マレーシア、香港にローカルセンターがありますが、日本にはないため、他の国のローカルセンターに留学することもできますが、多くの人は日本で生活したまま独学を選択されることになるでしょう。

どのプログラムで学ぶ場合も、500万以上の学術誌を擁する巨大なオンラインライブラリーに無料アクセスすることができますが、学習の進め方は、学部課程か大学院課程かで多少異なります。

【学部課程】
学部課程では、1人で黙々と学習を進める独学での学習が中心となります。学習用教材や過去の試験用紙は郵送で届き、またオンライン上で教材にアクセスすることもできます。こうした学習用教材に加えて、オンライン上で提供される各種学習素材を利用しながら学習を進め、ときには他の学生とオンライン上で協同して年1、2回の試験に向けて備えます。学士号を取得するには3~8年の期間がかかり、最短で卒業するには週最低20時間の学習が必要です。

International Programはロンドン大学の正式なプログラムですので、このInternational Programで単位を取得した後、ロンドン大学のオンキャンパス型プログラムへの参加に切り替えたい場合、取得した単位をオンキャンパス型プログラムに移行させて編入することが可能です。この場合、最初の1年分は通信制で学び、後の2年はオンキャンパスで学ぶなど、両方で学んでロンドン大学を卒業することができます。また、このInternational Programで取得した単位を、ロンドン大学ではなく別の大学に編入する際にも使える大学が少なくありません。

学部課程に日本人が進学する場合の注意点としては、学部課程に進学する前にファウンデーションコースに入り、優秀な成績を修めないと学部課程に進学を許可されない可能性が高いことです。ロンドン大学に限らず、イギリスの大学に進学する場合は通常ファウンデーションコースの修了が要求されます。International Programには独学型のファウンデーションコースはなく、ローカルセンターでオンキャンパス型のファウンデーションコースの修了が要求されているため、1年近くの留学が必要になると思われます。ファウンデーションコースが嫌な人は、日本などの大学を卒業して、大学院でInternational Programを利用するのが楽かもしれません。 

【大学院課程】
大学院課程では、学部課程よりも他の学生やロンドン大学の教授陣であるチューターと継続的に協力して学習を進めていく要素が大きくなります。オンライン上での講義やプレゼン、ディスカッション、グループワークなどを通して、継続的に課題の提出をし、またチューターからのフィードバックを受けます。双方向性の強い学習形態となっています。修士号取得には、2~5年の期間がかかり、最短で修了するには週最低10~20時間の学習が必要です。

学部課程、大学院課程のいずれにおいても、ほとんどのプログラムでは通信教育だけで卒業・修了することが可能ですが、中にはロンドンや香港でオンキャンパス型のセッションに参加することが義務付けられているプログラムもあります。義務付けられていない場合も、別途費用が発生しますがそうしたオンキャンパス型セッションに自由参加する権利があります。

【試験】
学部課程と大学院課程のいずれにおいても、試験でのスコアが成績全体の少なくとも70%を占めるポリシーを設けています。試験は世界中にある試験センターで受験することになり、現在のところ日本では東京、大阪、長崎にあります。大学院課程では試験の成績が取得する学位の名称に影響を与えませんが、学部課程では成績に応じて学位名が変わってしまうため、よい成績で卒業できるように慎重に準備していくべきでしょう。

ネット上でロンドン大学International Programを卒業したという謎の人のサイトを発見しましたので、読まれてもよいかもしれません。慶応義塾大学とロンドン大学の通信教育を修了したそうで、細かく通信教育で修了することのメリット・デメリットを記述されています。


世界を変える無料のオンライン大学で世界に通じる学位を取得しよう

極めて優秀で我こそは!と思っている人は、ぜひハーバード・エクステンション・スクールに挑戦されるとよいでしょう。参加に年齢制限がないため、高校生でも中学生でも挑戦できます。

しかし、いくらハーバード・エクステンション・スクールが破格の費用だといっても、やはり多少の費用は発生しますし、誰もが挑戦できるとは言え、結局は難易度が高いためハーバードレベルの学生しか生き残って卒業することができません。コース履修を開始した人のうち、学位取得まで生き残る人は全体の3%に過ぎません。33人がよーいドンで始めたら、最後まで走っていたのは1人だけというレベルです。

ロンドン大学のInternational Programも、独学が得意でずば抜けた学力がないと、毎試験で撃沈していってしまうでしょう。

そこで、ぜひ挑戦していただくとよいのが、授業料が無料のオンライン大学として世界的に大変な注目を集めている人民大学(University of the People)です。



人民大学は、世界で唯一、単位認定を受けていてオンラインのみで運営している非営利の大学です。 2009年に開学し、2014年2月には通信教育を実施している高等教育機関に単位認定をしているDETCより単位認定を受けることに成功し、正真正銘の大学となりました。すでに146カ国から2000人以上の学生が入学し学んでいます。コロンビア大学やハーバード大学、スタンフォード大学、イェール大学等の世界のリーダーが集まってピープル大学の運営をしています。これまでに3,000人以上のボランティアが無料のオンライン大学運営をサポートしています。

人民大学のパートナー組織は、国際連合、UNESCO、クリントングローバルイニシアチブ、アショーカ、ニューヨーク大学、イェール大学ロースクール、マイクロソフト、ヒューレットパッカード、ビル&メリンダ・ゲイツ財団、ウィリアム&フローラ・ヒューレット財団、カーネギーコーポレーションなどがあります。

人民大学の学生は、ニューヨーク大学とのパートナーシップにより、一定の条件を満たすと世界でもっとも入学難易度が高い大学の1つである(合格率2.1%)ニューヨーク大学アブダビ校への入学資格が与えられ、ほとんどの学生が全留学費用をまかなえるだけの奨学金支給を受けることができます。

人民大学は、授業料無料で、必要経費としては申請料$10-50、各コース最後の試験で$100の支払いが必要となるのみです。

受験基準としては、18歳以上であること、英語が使えること(TOEFL61以上)、高校を卒業していること、という条件さえクリアしていれば誰でも申し込めるということですので、TOEFL100以上を求めるハーバード・エクステンション・スクールと比較すると少なくとも英語力に関しての入学基準は低めです。

現時点では学べる専攻はビジネスとコンピュータサイエンスのみで、取得できる学位は準学士号と学士号のみですが、この2つが世界でもっとも需要のある分野ですし、人民大学が発展するにつれて専攻の数も今後増えてくるでしょう。

世界中のボランティアやパートナーからの充実したサポートにより成り立っている人民大学ですので、自己中心的な動機で参加したい人は参加すべきではないでしょうが、高潔な志とクリアな目的・目標を持ちながらも金銭的な問題で大学教育を受けられないような人には、ぜひ挑戦していただきたいと思います。


オンライン学位と学べる専攻・学べない専攻

オンライン教育で大多数の学術分野を学ぶことは可能ですが、すべての分野を学べるわけではありません。オンライン教育に向いている分野と、向いていない分野があります。

向いていない分野は、特殊な施設を使って実験することが重要となる分野です。多くの科学分野があてはまります。

大気学、大洋学、生物学、化学、医学、歯学、地学、地理学、材質科学、神経学、病理学など

また、以下の芸術系分野も施設が必要であるため向いていません。

ダンス、音楽、演劇など

以上のような分野はオンライン教育に向いているとは言えないため、オンライン教育を通して学ぶことは難しいのですが、逆に言えばそれ以外の分野はオンライン教育で学ぶことが可能です。

また、オンライン教育を受けられるプログラムは、資格や学士号、修士号の取得であればたくさんありますが、博士号を取得できるプログラムはほとんどありません。博士号は主に研究者になるためのプログラムであり、パートタイムで勉強するどころかフルタイムで集中的に研究する必要があるため、当然のことではあります。

ただし、研究重視のPhD取得プログラムはほとんどありませんが、実務重視の博士号プログラムであれば若干数あります。イギリスのリバプール大学ではDoctor of EducationやDoctor of Business Administrationを取得するオンラインプログラムを開講していますし、 フロリダ大学ではDoctor of Education、Doctor of Audiology、Doctor of Philosophy、Doctor of Nursing Practice、Doctor of Pharmacy取得プログラムをオンラインで開講しています。

オンラインで博士号を取りたい場合も、始めからあきらめるのではなく、一度探してみるとよいでしょう。案外、希望の内容に近いオンライン博士号プログラムが見つかるかもしれません。
 

オンライン学位プログラムの選び方とランキング

アメリカやイギリスを中心に、世界には様々なオンラインプログラムがあります。ビジネス分野ですと、世界中に無数のオンラインMBA・MSプログラムがあり、1つ1つ丁寧に調べているとそれだけで定年を迎えてしまいそうです。

そこで、以下にオンライン学位プログラムの選び方をお伝えします。

①目的・目標を明確にする
まずは何を改善したいのか、何がしたいのか、何をすべきなのか、いつまでにそれをどのレベルでしたいのか、そういったことを自分に深く問いかけてみましょう。その延長線上にオンライン教育があるのであれば、オンライン教育を真剣に検討すべきですし、そうでなければ検討する必要はないでしょう。

②学びたい専攻や気になる大学でGoogle検索して情報収集する
オンライン教育が必要だ、または真剣に検討してみるべきだとの結論に達したら、ひとまず気になる分野のプログラムや気になる大学のオンラインプログラムを調べてみましょう。Google検索すれば様々な情報が得られます。ただし、日本語で得られる情報は極めて乏しいため、英語の練習がてら英語で情報収集してみましょう。

③気になる大学・専攻が単位認定(Accreditation)を受けているか確認する
気になる大学や専攻がある程度見えてきたら、それらの大学が単位認定を受けているかどうか確認しましょう。

イギリスやカナダ、オーストラリアなどの公立大学であれば、質は国が担保しているためそれほど心配はいりませんが、アメリカの場合は単位認定機関による認定を受けているかどうかが重要です。地域認定や通信教育の大学としてDETCの認定すら受けていない大学は、人気大学にはなりえないため検索でもあまりひっかからないと思いますが、念のためチェックです。

その次には、希望する専門分野での単位認定を受けているかどうかをチェックしましょう。分野によってはそういった単位認定がないことも多いのですが、ビジネススクールの場合は単位認定を受けているかどうかが、一般的には決定的に重要になってきます。

ビジネススクールの単位認定は、もっとも重要なのはAACSB、そしてトリプル認定として評価が高いのが、AACSBに加えてAMBAとEQUISの3つです。こうした認定を受けていなければ、せっかく時間とお金をかけてMBAを取得しても価値あるMBAとは認められないこともあるため、AACSBのサイトを通してビジネススクールの絞込みをするのが安心です。

ただし、単位認定の中には認定を受けているというだけで世界的な名声が得られるものから、ただの飾りにすぎず意味のないものまでありますので、その単位認定がどういう意義や価値を持つのか、始めに確認しておきましょう。

Wikipediaに、政府機関に認定された単位認定団体のリストがありますので、ご覧ください。

④修了できる内容のプログラムなのか現実的に検討する
各大学のプログラムが最低限の単位認定基準をクリアしていることが確認できたら、各プログラムの内容を検討して自分が本当に卒業・修了できるプログラムなのか詳細に検討しましょう。

その際にチェックすべきなのは、

1.ライブ講義が義務付けられているのか(Synchronous)、またはライブ講義ではなく24時間いつでもアクセスして勉強できればよいのか(Asynchronous)
2.キャンパス訪問やオンキャンパスコースの履修がどの程度義務付けられているのか(Residencies、Hybrid、Blended) 。オンキャンパスセッションでビザの取得が必要な場合、ビザは取れるのか。
3.どのような試験スタイル(Examination)なのか。完全にオンラインで試験を受けるのか、試験センターで受けるのか。試験センターで受けるなら、試験センターはどこにあるのか、本キャンパスだけか、日本にも試験センターはあるのか。

の3点です。

⑤オンキャンパスプログラムでの実績はあるか調べる
質の高い教育を行っているオンライン教育専門の大学もたくさんあると思います。フェニックス大学やカプラン大学、デブリー大学、ポスト大学などは、ほぼオンラインだけでコースを開講している営利目的(For-Profit)の大学です。

これらの大学はどれもアメリカの地域単位認定を受けており、フェニックス大学を除けばオンライン大学トップランキングに入っています。カプラン大学はUS Newsのオンライン学士号プログラムのランキングでジョージワシントン大学と同率であり、カプラン大学、デブリー大学、ポスト大学はミネソタ大学ツインシティー校などのトップスクールよりもランクが上となっています。フェニックス大学に関しては、オンライン教育の老舗で2010年には60万人もの学生が学んでいましたが、2014年現在では30万人に半減しています。

こうした大学でも良質な教育やサービスを提供しているわけですが、とは言え営利企業でオンラインだけでの教育を行っている大学と聞いて、好感を持つ人は少ないでしょうし、ましてやこうした大学に憧れを持っている人などはまずいないでしょう。

そこでおすすめなのが、オンキャンパス型の教育においてすでに名声を得ている大学のオンライン教育を受けることです。

先ほど名前を挙げたミネソタ大学ツインシティー校は、オンライン学士号プログラムでこそ営利目的の大学よりランクが低いのですが、オンキャンパス型教育機関としては世界有数の名門大学(Times42、QS102、ARWU29)です。こういった大学は、たとえランクが低くても卒業する側としても安心ですし、卒業者を雇う側としても安心できるのではないでしょうか。

もちろん、実際に受講する際には教育やサービスの質等様々な条件を考慮してプログラムを絞り込むべきですが、オンキャンパス型での実績ある大学から見ていくのも1つの方法です。


⑥評価の高いプログラムかランキング等を通して調べる

オンキャンパス型での実績と合わせて調べるべきなのは、オンラインプログラム自体での評価です。幸い、現在激増中であるオンラインプログラムの現状に呼応するように、良質なオンラインプログラムのランキングが増えてきています。以下のランキングを参考にするとよいでしょう。

U.S. News Best Online Programs
オンライン学士号プログラム、大学院ビジネスプログラム、大学院教育学プログラム、大学院工学プログラム、大学院情報テクノロジープログラム、大学院看護学プログラムの各分野においてランキングを公表しています。

QS Online MBA Ranking
世界大学ランキングで有名なQSによるオンラインMBAプログラムのランキングです。

FT Online MBA Ranking
ビジネススクールのランキングで有名なFinancial TimesによるオンラインMBAプログラムのランキングです。

BloombergBusinessweek Distance Learning Programs
ビジネスウィークによるビジネススクールによる通信教育プログラムのランキングです。

大学ランキングは志望大学の絞込みに大変便利ですが、各ランキングで大学の評価方法が大きくことなることがあります。大学ランキングをうまく活用するには、各ランキングにおける大学の評価方法(Methodology)を確認するとよいでしょう。

また、ランキングではありませんが、オンライン大学のリストには以下があります。気になる大学や、気にしたことのなかった優良大学が、オンラインプログラムを提供しているかもしれません。

(USA)Wikipedia
(CANADA)Canadian Virtual University

⑦修了・目的達成に向けて前進し続ける
希望するオンライン大学・オンラインプログラムが絞れたら、まずそのプログラムに受験しなければなりません。受験に必要な最低条件や、合格するために必要な基準を把握し、受験までに十分な準備をする必要があります。多くの日本人にとって、最大の壁は英語力です。最低でもTOEFLで80点、トップスクールを狙うなら最低100点を取得できるように早くから本格的な準備を始めましょう。

その他、高校や大学での成績、SAT・GMAT・GRE、エッセイ、推薦状など、必要な書類がたくさんあり、それぞれで高い評価を得られるよう準備を進めていきましょう。

希望のプログラムに合格したら、入学して後は高い成績を維持し、当初の目的・目標を達成できるようひたすら前に進みましょう。その先に、夢の卒業・修了が待っています!


この大学なら安心!日本人におすすめのオンライン大学

オンラインプログラムの卒業・修了を志したところで、困った問題の1つは、オンラインプログラムの数が多すぎて、どこから探し始めたらよいかわからないことでしょう。

そこで、ここならまず失敗がないという、おすすめのオンライン大学を紹介します。お薦め大学となる基準としては、①世界的に教育・研究の質が知られていること、②費用がリーズナブルであること、③オンラインプログラムが充実しておりほとんど様々な分野でプログラムを提供していること、これら3つを基準として私が主観的に判断しています。

【アメリカ】
・ハーバード大学(Harvard Extension School)ー世界No.1の大学で、様々な分野のオンラインプログラムを激安費用で提供している。
・スタンフォード大学(Stanford Center for Professional Development)ーハーバード大学と並ぶ世界の大学の最高峰で、コンピュータ系や工学分野でのオンライン修士号プログラムなどを含む充実したプログラムを提供。
・コロンビア大学(Columbia University)ー教育学や工学分野で修士号オンラインプログラムなどを提供。特に工学ではUS Newsのオンライン工学プログラムランキングでNo.1 。
・ノースウェスタン大学(School of Continuing Studies)ー 6つのオンライン修士号プログラム、5つのオンライン資格プログラムを提供。
・ドレクセル大学(Drexel University Online)ーフィラデルフィアにある名門私立大学で、資格・学士号・修士号・博士号取得プログラムが非常に充実している。
・ウェスタンガバナー大学(Western Governors University)ーアメリカの19人の州知事が創立したオンライン大学で、必修の授業などはなく学習目的を達成するための勉強スタイルを各学生が作り上げ学ぶコンペテンシー・ベースド・ラーニング・モデルを導入。費用が非常に安い。
・コーネル大学(eCornell)ーオンライン資格取得コースが大変充実している。
・ペンシルベニア州立大学(World Campus)ー大規模オンラインキャンパスで、州外学生費用なし。
・ワシントン州立大学(Global Campus)ー 大規模オンラインキャンパスで、州外学生費用なし。
・マサチューセッツ大学(UMassOnline) ー 大規模オンラインキャンパスで、州外学生費用なし。
・アリゾナ州立大学(ASU Online)- 大規模オンラインキャンパスで、州外学生費用なし。
・コロラド州立大学(Online Plus)- 大規模オンラインキャンパスで、州外学生費用なし。
・カリフォルニア大学ロサンゼルス校・UCLA(UCLA Extension)ー多数のオンライン資格取得コースなどを開講。
・カリフォルニア大学バークレー校(UC Berkeley Extension)ー 多数のオンライン資格取得コースなどを開講。
・カリフォルニア大学デービス校(UC Davis Extension)ー 多数のオンライン資格取得コースなどを開講。
・カリフォルニア大学アーバイン校(UC Irvine Extension)ー 多数のオンライン資格取得コースなどを開講。
・カリフォルニア大学サンディエゴ校(UC San Diego Extension)ー 多数のオンライン資格取得コースなどを開講。

その他、2012年にFast Companyの”世界のもっともイノベーティブな会社50社”の1つに選ばれた教育テクノロジー会社である2Uのウェブサイトにおいて、2Uとのパートナーシップによってオンラインプログラムを提供しているパートナー大学が紹介されています。



現在のところ、パートナー大学には南カリフォルニア大学、ジョージタウン大学、シモンズカレッジ、ノースカロライナ大学チャペルヒル校、ワシントン大学セントルイス、アメリカン大学、ジョージワシントン大学、カリフォルニア大学バークレー校、シラキュース大学、モンテレイ工科大学といった世界中の人が憧れるような名門大学があります。


【イギリス】
・ロンドン大学(University of London International Program)ー大規模通信教育プログラムで、世界最高峰の各カレッジから学位取得が可能。独学の場合は激安で、講座を受ける場合も開発途上国など世界中にあるローカルセンターで格安で学ぶことができる。
・レスター大学(Distance Learning)ーイギリスの大学トップ15に入ってくる大学で、修士号や博士号取得プログラムなどが大変充実している。
・リバプール大学(Online Programs)ーラッセルグループの一員で、25の修士号・博士号プログラムを開講しており大変充実している。
・マンチェスター大学(Online and Distance Learning) ーイギリスでもっとも受験者数の多い人気大学で、ラッセルグループの一員。修士号プログラムなど43もの通信コースを開講している。
・オープン大学(Open University)ーオンライン教育専門大学でありまたイギリス最大の大学。膨大な数のコースを開講している。
・ダービー大学(Online Learning)ー学士号・修士号プログラムを含む充実したオンラインコースを開講。外国学生費用なし。
・オックスフォード大学(Continuing Education)ー修士号プログラムを含む多数のオンライン資格取得コースなどを開講。
・ケンブリッジ大学(Institute of Continuing Education)ー修士号プログラムを含む多数のオンライン資格取得コースなどを開講。
・ハートフォードシャー大学(UH Online)ー学士号・修士号プログラムを含むオンラインコースを開講。外国学生費用なし。
・エセックス大学(University of Essex Online)ー学士号・修士号プログラムを含むオンラインコースを開講。外国学生費用なし。

その他、アメリカのオンライン大学であるカペラ大学の一部門となっているイギリスのRDIが、アングリア・ラスキン大学、ブラッドフォード大学、サンダーランド大学とのパートナーシップによりオンライン学位プログラムを提供しています。これら大学のオンラインプログラム一覧は、RDIのサイトから見ることができます。

【オーストラリア】
Open Universities Australiaのサイトにて、オーストラリアの大学で開講されているオンラインプログラムがまとめて紹介されています。どの大学もハイレベルな大学です。その他、チャールズスタート大学、サザンクイーンズランド大学、ニューイングランド大学が、オーストラリア最大のオンライン大学トップ3です。

【カナダ】
Canadian Virtual Universityにおいて、カナダの大学によるオンラインプログラムがまとめて紹介されています。アサバスカ大学は、カナダ版放送大学と言える大学となっています。


オンラインで世界に通じる資格をゲット!USCPA受験に必要な会計学・ビジネス単位を格安かつ本場のアメリカで取得しよう

オンライン教育は、学士号や修士号などの学位取得だけでなく、資格取得にも有効です。例えば、世界の会計士やビジネスプロフェッショナルが持つべき評価の高い資格として、USCPAがあります。

USCPAは取得すればアメリカ全土で有効というわけでなく、州毎の取得になりますが、今では日本国内でもUSCPA試験を受けられる州がありますので、日本人でこの世界的に認められた資格の取得を目指す人は少なくありません。

ただし、残念ながら多くの日本人が挑戦している現在のUSCPA攻略法は、日本のUSCPA受験予備校のマーケティングによる影響があるのかもしれませんが、USCPAの本来の目的が正しく理解されないまま試験対策偏重に陥っているのではないかと思います。

USCPAが世界的に評価されている理由は何なのでしょうか。USCPA資格を得られる要素には、3E+1というものがあります。

3E=Education+Examination+Experience
1=Ethics

つまり、大学などで会計学やビジネスの勉強をし(Education)、会計・法律・ビジネス・監査の4科目を受験するUSCPA試験に合格し(Examination)、監査や税務での実務経験を積み(Experience)、大学等でプロフェッショナルとしての倫理を学ぶことで(Ethics)、ようやくUSCPAを名乗れるようになるのです。だからこそ、USCPAは世界的に評価が高いのです。

試験の合格は3Eの1つに過ぎず、それだけでも多くの企業には多少の知識はあると理解されるでしょうが、半人前という認識しかされません。実務経験は確かな知識に裏打ちされており、知識は教育を受けることで学んだ教養や理論、倫理に裏打ちされていなければならないというのが、USCPAの本質です。

そして、その本質に沿った形で教育(Education)を提供しているのが、アメリカの大学です。日本の予備校でもUSCPA受験に必要な単位をある程度取得できますが、日本の予備校で受けた日本語での授業履修と、会計学の本場であり世界最先端を行くアメリカの大学で英語による授業履修とでは、受けられる教育内容に天と地ほどの差があるのではないでしょうか。

また、日本の予備校でおすすめしている受験州は、この3Eのうち試験(Examination)以外の要件が緩い州ばかりです。たとえ要件の緩い州でUSCPAやUSCPA(Inactive)になったところで、他のほとんどの州のUSCPAとなる基準を満たしていないので、十分なレベルでUSCPAであるとは言えず、また他の州のUSCPAになるには結局改めて各州の基準を満たさなければなりません。

逆に言うと、始めからほとんどの州が求める基準をクリアしていけば、カリフォルニア州やニューヨーク州など、日本の予備校のオススメ州に縛られることなく気に入った州のUSCPAになることができます。

そして、そのような世界基準のUSCPAになるために最初に必要なのが、アメリカの大学で必要な単位を取得し、教育(Education)の要件を満たすことです。

例えば、現在のカリフォルニア州の要件は、①学士号取得②合計150単位取得③会計学24単位取得④ビジネス24単位取得⑤倫理学10単位取得、となっています。

これらの教育要件を満たすために、オススメ大学を紹介します。

・カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)(Times12、QS40、ARWU12)
 UCLA Extensionにて、完全オンラインの会計学資格(Certificate)プログラムを開講。USCPAに完全対応しており、この資格プログラムだけで教育要件をすべて満たせる内容となっています。現在の費用は約$9,400で、アメリカの名門大学によるコースとしても破格の安さです。このコースでUCLAレベルの質の高い教育を受け、コースを修了するとUCLAのAccounting Certificateを取得し、UCLA修了ということで履歴書にも箔が付いた上でUSCPAの教育要件を満たすことができます。

・ワシントン州立大学(Times322、QS354、ARWU201-300)
 ワシントン州立大学のグローバルキャンパスにて、オンライン会計学学士号プログラムを開講しています。このグローバルキャンパスでは、すでにお伝えしたとおり州外学生費用がないため、格安で受講できます。会計学学士を取得して卒業してもいいですし、欲しい単位だけ取得してやめることもできます。ワシントン州立大学は、ビジネススクールに加えて会計学自体でもAACSB認定を受けているエリート大学ですので、世界有数の教育レベルの会計学を学ぶことができます。

・南イリノイ大学(Timesランク圏外、QSランク圏外、ARWUランク圏外、U.S. News National Universities 177位)
 複数キャンパスのある南イリノイ大学の旗艦キャンパスにて、オンライン会計学学士号プログラムを開講しています。この大学もワシントン州立大学同様にビジネススクールだけでなく会計学でもAACSB認定を受けているエリート大学で、州外学生費用がありません。ワシントン州立大学よりも費用自体が安いため、AACSB認定の大学で授業を受けたいが、費用は抑えたいという人には最適でしょう。

・ノースカロライナ大学(Times42、QS57、ARWU41、FT Business School世界33位)
 アメリカでもっとも歴史ある州立大学であり、世界有数の大学であるノースカロライナ大学チャペルヒル校が、すでに開講されているオンラインMBAプログラムに加えて、2015年7月よりオンラインMasters of Accountingコースを開講する予定です。ほとんどの大学の会計学修士号プログラムは、すでに学士課程で会計学を学んだ人のために開講されているのですが、このノースカロライナ大学のプログラムは逆で、これから会計学を学ぶ人のために設計されています。

ノースカロライナ大学チャペルヒル校は、世界の中でも会計学において世界トップ3に入ってくる超エリート会計スクールであり、当然ながらAACSB認定を受けていますので、その教育レベルも疑いようがないでしょう。USCPAを目指す際に、超トップ校の会計学修士まで取ってみようというチャレンジャーには大変おすすめのプログラムです。

こうした大学のプログラムでは、当然ながら会計学の本場の教育を英語で受けることになりますので、USCPA試験対策だけの英語とは次元の異なる、本物の英語力を鍛えることもできます。

アメリカの労働統計局が2012年から2022年にかけて会計分野の仕事が13.1%増加すると予測しているように、アメリカでの会計士の需要が増加するにつれて、会計教育の需要が急増しています。今回アメリカのトップスクールであるノースカロライナ大学がオンライン会計学修士号プログラムの開講を決定したのも、明らかにこの流れに対応したものと言えます。

今後もオンライン会計学プログラムは増えてくると思われますので、今後現れるであろう新プログラムにも注目していきましょう。


学位取得に興味のない方におすすめのMOOC

ここまで、学士号や修士号、博士号などの学位取得や、資格取得(Certificate)プログラムを中心にご紹介してきましたが、学位や資格取得に興味のない方や、目的や目標に照らして考えてみると学位・資格取得よりも純粋に知的好奇心で大学の講義を聞いてみたい、などという人もたくさんいらっしゃると思います。

そんな人に最適なものが、2012年に一躍大ブームとなったMOOC(Massive Open Online Course)です。今やアメリカの大学だけでも900以上のMOOCが提供されています。

MOOCのうち現在時点で最大のものが、Courseraです。edSurge.comによると、2013年時点でCourseraがMOOCのシェア全体の47%を占めているそうです。MOOCとは言え、コースを見事修了するとCertificateを取得できるコースもたくさん開講されており、MOOCのCertificateの評価が今後高まるにつれて、価値を増してくると思われます。すでに、Courseraでコースを開講している大学は世界の中でも錚々たる名門大学ばかりですので、学び甲斐のあるコースが揃っています。

Courseraだけでも、すでに英語のコースだけではなく、中国語、スペイン語、フランス語、ロシア語、ポルトガル語、トルコ語、ウクライナ語、ドイツ語、ヘブライ語、イタリア語、日本語、アラビア語、ギリシア語といった言語でコースが開講されています。学術的な学びだけでなく、各言語の学習にもCourseraは有益でしょう。

その他、主要なMOOCにはUdacityやedXなどがあります。興味のある方は、様々なMOOCを試してみるとよいでしょう。


日本人向けの日本語オンライン大学

最後に、どうしても興味を持てない、世界ランキングは気にならない、英語力が足りない、日本語で十分、自分にはハードルが高すぎる、などの理由で海外のオンライン大学を利用しないと判断した人には、日本の大学の通信教育プログラムがよいかもしれません。

学位を取得するだけの価値があると思える日本のプログラムは少ないのかもしれませんが、それでも主要な大学のいくつかが通信教育を提供しています。

・BBT大学(Timesランク圏外、QSランク圏外、ARWUランク圏外)
 世界的に著名な戦略コンサルタントの大前研一氏が学長を務める、100%オンラインで経営学士を取得できる日本初の大学。錚々たる実務家教授陣を配し、ビジネス実務に直結する教育を行っている。大学院ではMBAプログラムを開講している。



・ボンド大学(Timesランク圏外、QS421-430、ARWUランク圏外)
 ボンド大学とBBTが協力して提供するオンラインMBAプログラム。プログラム全体で英語:日本語を6:4の割合で使う。修了するとAACSB認定を受けたボンド大学のMBAを取得できる。 

・ウェールズ大学(Timesランク圏外、QSランク圏外、ARWUランク圏外)
 日本語による通信教育でのMBAプログラムを開講。

・SBI大学大学院(Timesランク圏外、QSランク圏外、ARWUランク圏外)
SBIグループによる起業家輩出を目的とする経営大学院。

・サイバー大学(Timesランク圏外、QSランク圏外、ARWUランク圏外)
 ソフトバンクの子会社が運営する、通学不要のオンライン大学。低費用で通えるIT総合学部を持つ。

・早稲田大学(Timesランク圏外、QS220、ARWU301-400)
 人間科学部eスクールが、人間科学を学ぶ学士号プログラムをEラーニングで提供している。
 
・慶応義塾大学(Timesランク圏外、QS193、ARWU301-400)
 文学部、経済学部、法学部が通信教育による学士号プログラムを提供している。 

・放送大学(Timesランク圏外、QSランク圏外、ARWUランク圏外)
 教養学科において学士号、文化科学研究科において修士号と博士号プログラムを提供している。

・法政大学(Timesランク圏外、QSランク圏外、ARWUランク圏外)
 法学部、文学部、経済学部において通信教育による学士号プログラムを提供している。 

・日本大学(Timesランク圏外、QSランク圏外、ARWUランク圏外)
 法学部、文理学部、商学部、経済学部において通信教育による学士号プログラムを提供している。

・中央大学(Timesランク圏外、QSランク圏外、ARWUランク圏外)
 法学部において通信教育による学士号プログラムを提供している。

・創価大学(Timesランク圏外、QSランク圏外、ARWUランク圏外)
経済学、法律学、教育学部による学士号プログラムを提供しており、特に教員養成に強いようである。

まとめ

日本では通信教育・オンライン教育と聞くと、オンキャンパス型の教育よりも質が低く信用ならないと思われているかもしれませんが、テクノロジーが旧式だった昔とは時代がすっかり様変わりしています。ハーバード大学やスタンフォード大学、コロンビア大学、ロンドン大学など世界中の大学では、すでに最先端の教育・研究に乗り遅れないようにオンライン教育の導入にしのぎを削っており、オンラインプログラムが現在激増中です。大学で勉強してみたい、大学に戻って勉強したいが様々な理由でこれまであきらめざるを得なかった人たちが、明るい未来を切り開くための武器を与えるのがオンライン教育です。オンキャンパス型と同じ学位を取得しながら、オンライン型プログラムでは格安・激安で卒業・修了できる場合も少なくありません。名門大学卒業、格安または無料のバーチャル留学、資格取得、自己啓発等、オンライン教育の使い方は無限大です。この時代の変わり目に乗り遅れることなく、次の次元の自分にうまく生まれ変われるように、オンライン教育を通した学びを活用していきましょう。


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2014年4月3日木曜日

人気フリーマガジンR25に格安語学留学に関する私のインタビュー記事が載りました!

本日配布のフリーペーパーR25に、私のインタビュー記事が掲載されています。格安語学留学に関する内容です。

他の記事が院長なり教授なりと結構な経歴の方揃いの中、私のような未熟者がまがりなりにも専門家としてコメントしており恐縮です。雑誌の表紙にすら紹介されている。。部数55万部発行のR25が私に声をかけてくれるほどに、今留学に追い風が吹いているのですな。一人でも多くの人に、留学を通して成長していってほしいものです。

R25は配布開始後になくなるのも早いので、早速手にとってみてくださいな。


ウェブでも公開されているので、リンクを以下に載せておきます。

語学はもちろん、ビジネスチャンスも!

「格安留学先」次なる狙い目は?

http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20140403-00035557-r25

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2013年12月4日水曜日

世界の名門大学・大学院費用一覧はコレだ!世界大学ランキングのトップ100を徹底分析してわかった、世界のお得な無料名門大学や格安名門大学、名門だが損する大学

できれば留学したい、世界の名門大学に進学したい、と考えるものの「でもお金がないから」と日本の大学への進学に妥協してしまう日本の学生は、これまで何百万人といたことでしょう。



私も似たような状況でした。

私は身体障害者かつ精神不安定の母を持ち、母子家庭の中で妹とともに育ちました。留学をすることに決めたときも、家族の中で働いている人は私と妹がバイトをしているくらいで、先祖が築いた昔の資産の残りを日々食い潰している状態でした。

高校を卒業してそのままアメリカの大学に進学することも考えましたが、4年間通うにはアメリカの大学は高すぎるため場合によってはアメリカの大学に編入しようと考えており、また日本の大学の質が十分高ければ日本の大学に通いながら交換留学だけすれば費用を抑えられるだろうと考えて日本の大学に進学しました。

国立大学で首都圏にあり、かつ田舎にあり格安の学生宿舎が充実しているため、進学先を筑波大学にしました。筑波大学は2年間通いました。

アメリカの大学に編入する際、アメリカの名門大学は授業料が高すぎるので、費用の割りに質の高い大学にしようと、カナダの大学1大学やアメリカのパブリックアイビーと呼ばれる質の高い州立大学2大学を受験して合格をもらいました。でも結局お金がないために「押さえ」として念のため受験しておいた、当時「Best Buy」として質のわりにお得な大学として評価されていた別の州立大学に進学しました。

その大学はとてもよい大学で全般的には非常に満足していましたが、学生や教授の質は玉石混淆で、授業もそれほどチャレンジングでなかったために、学業に関しては不完全燃焼に終わり不満が残りました。

私がもし仮に、今持っている知識をもとに留学先を選ぶとしたら、費用のために名門大学進学をあきらめたりせず、費用が安い、あるいは無料の名門大学への進学を狙ったことでしょう。世界中から極めて優秀な人材が集まる名門大学で、全精力を注ぎ込んで学んだことでしょう。


安くて最高の名門大学に進学しよう

このブログを読まれているあなたには、費用が高いというイメージで安易に妥協せず、最善の大学・大学院に進学していただきたいと思います。そのために、私はこのブログ記事で正しい知識をお伝えしたいと思います。

世の中にはお金持ちもいますが、ほとんどの人はお金にそれほど余裕のない普通の人たちです。そうした普通の人たちの中にも、お金はないが留学したいと情熱を持っている人がたくさんいます。

私が以前に書いた「「留学したいけどお金がない」そんな悩みをぶち破って未来を切り開く9つの知識と方法」というブログ記事が、毎日大変多くの方に読まれていることがその証拠だと思います。今回のブログでは、そうした人たちが海外の大学に進学することを考える際に必要な、人生が変わるような衝撃的な事実を単純明快で誰の目にも明らかなようにお伝えします。

また、たとえあなたがお金持ちの出身であったとしても、私のブログを読む価値は十分にあるでしょう。コストパフォーマンスという言葉がありますが、限られたお金を最大限有効活用するには、やはりその費用の割りにリターンが最大限大きい大学に進学すべきだからです。

名門大学のオンラインプログラムを格安あるいは激安で卒業・修了する方法については、「オンライン・通信教育による教育革命が進行中!世界中にあるオンライン大学・学位プログラムを利用して、ハーバード大学やロンドン大学など世界最高の名門大学やトップランキングのオンラインMBA、無料の大学を社会人等が格安・激安で卒業・修了する方法」というブログ記事にまとめましたので、ご覧ください。

世界全体の大学よりもアメリカの大学のランキング自体にご興味をお持ちの方、アメリカ限定で大学留学をお考えの方には、「アメリカ大学ランキングの名門一流大学トップ650へようこそ!研究型大学、リベラルアーツカレッジ、学士課程大学、専門単科大学をまとめて1つにランキングするForbes米国大学ランキングを徹底紹介!」というアメリカ大学ランキングを紹介するブログ記事にまとめましたのでご覧ください。


世界大学ランキングのトップ100大学に日本人が留学する際の本当の費用一覧を公開

世界の名門大学とは、どのレベルの大学まで指しているのでしょうか。日本の名古屋大学や筑波大学のレベルまで名門大学と含める広い解釈もあれば、ハーバード大学くらいしか名門と思わない人もいます。

このブログでは、名門大学の定義として、世界大学ランキングでトップ100に入る大学を取り上げようと思います。日本の大学で言うと、東京大学と京都大学までがその範囲に含まれます。

世界大学ランキングのトップ100は、日本人として勉強する際には授業料やその他生活費を含めて、どの程度の費用がかかってくるのでしょうか。世界大学ランキングの中でももっとも評価の高いTimes Higher Educationによるランキングトップ100の、日本人にとっての費用を調査しました。

各大学のウェブサイトを調べまわって、各大学が公表している1学年あたりの必要経費を見つけました。1学年の費用とは、夏季休暇などの期間でかかる生活費などを除いた、授業が行われている期間にかかる費用のことです。つまり、この記事で示した費用にプラスで、およそ3ヶ月分の生活費が別途かかってきます。

年度によって各大学の費用は異なりますが、このブログでは2013/2014の費用を利用しました。大学によっては生活費の目安をウェブサイトに載せていないこともありますが、その際には大学のある都市でかかる最低費用を利用しました。

また、専攻するコースにより授業料が異なる大学もたくさんあるのですが、その場合は基本的に安めの授業料が設定されている社会科学分野の授業料を参考にしました。MBAなどはこれとまったく異なる費用が適用されている可能性が高いです。

当然ご存知かとは思いますが、実際に読者ご自身で留学される際には、ここで載せた経費通りのご留学になることはありません。ご自身の留学パターンに応じて臨機応変に費用を見積もってください。このブログは目安としてお使いください。

このブログでは1学年間の費用比較しかしていませんが、大学やコースにより修了までにかかる期間は異なります。例えば、アメリカの学部課程は通常4年間ですが、ヨーロッパでは3年間からあり、アメリカの大学院は通常2年間ですがヨーロッパでは1年間からあります。実際に留学する際は卒業までにかかるトータル費用を計算する必要があります。

また、世界大学ランキングに入ってこない大学タイプとして、アメリカのリベラルアーツカレッジがあります。少人数教育で教育を重点に置いているリベラルアーツカレッジの中にも、世界大学ランキングに入ってくる大学に負けない超名門大学は多数ありますので、US Newsによるリベラルアーツカレッジランキングのトップ10についても、同じ費用比較を試みました。

各大学の費用を載せるだけでは、一覧性が低くわかりにくいため、以下のような視点で「☆、◎、○、△、×」の5段階評価で各大学名冒頭に評価付けをしています。この評価は、各大学のランクレベルや日本人にとってのお金の工面のしやすさも含め総合的に評価しています。

例えば、東京大学は日本人でも約190万円がかかり、トップ100の大学の中では日本人にとってそこそこの費用が必要ですので、○としています。進学大学の絞込みの際の参考としてご利用ください。

☆ありえないくらいにすばらしい!お金がほぼまったくない日本人も勉強可能
◎かなりお得感がある。多少のお金があれば勉強可能
○なかなかいいねえ。日本の国立大学に通うのと大体同じ費用
△いまいちだなあ。100%応募しない、というわけではないけどお得ではない
×最悪、絶対に応募せん。何のメリットもない

ランキングのお見せする前に、理解することが必要なことをお伝えします。

まず、大学による財政支援のことを英語ではFinancial Aid(フィナンシャルエイド)と呼びます。これには返済不要(Scholarship、Grant)のもの、返済が必要(Educational Loan)なもの、働いて稼ぐ(Assistantship、Work&Study、Job)ものがあります。各大学の細かいフィナンシャルエイドの違いを紹介してもしょうがないので、基本的にエイドとだけ書いています。

奨学金(Scholarship)には、優秀者のみが与えられるMerit Basedと、金銭的に余裕のない人に対して与えられるNeed Basedの2種類があります。基本的に、アメリカの超名門大学にはMerit BasedがなくNeed Basedが充実しており、それ以外のほとんどの大学にはMerit Basedの奨学金があり、支給金額は少ないものがほとんどですが優秀な学生に対しご褒美として与えています。

各大学への受験の際に利用される基準として、Need BlindとNeed Awareの2つがあります。Need Blindは受験の際の合否に金銭面が影響せず、Need Awareは受験生がエイドを希望している場合、各大学で利用可能なエイドとの兼ね合いで受験の際の合否が決まってくるものです。

当然、Need Blindで合格してエイドがもらえるのが一番ですが、潤沢なエイドがあるアメリカの超一流大学のみに限定されます。エイドは合格判定が出た際に支給額も伝えられます。

それでは、以下が世界大学ランキングと、日本人がそれぞれの大学進学する際にかかってくる費用です!!

【Times Higher Education World University Rankings 2013/2014】
トップ1~10----------------------------------------------------------------------------------------------------------
◎1.California Institute of Technology(カリフォルニア工科大学、カルテック) 米国
学部:1学年間の費用$58,755(約580万円)(内授業料$39,990(約400万円))
留学生に対してはNeed Aware。エイドの競争率非常に高い。編入生は対象外。

大学院:学生の98%は全授業料の免除+お小遣いあり

☆2.Harvard University(ハーバード大学) 米国
学部:1学年間の費用$59,950(約600万円) - $65,150(約650万円)(内授業料$38,891(約380万円))
Need Blindの合格基準。留学生もアメリカ市民の学生と同様のエイドを受けられる。充実したエイドにより、年間収入が$65,000未満の家庭の学生は滞在費を含めたほぼ全額が奨学金により支払い免除、$65,000から$150,000の収入がある家庭は収入の0~10%負担してそれ以外の費用は奨学金により全額免除、 $150,000以上の収入がある家庭は収入の10%以上を負担してそれ以外の費用は奨学金により全額免除。教育ローンは不要。

大学院:MBAプログラムの1学年間の費用$91,200(約900万円)(内授業料$56,175(約550万円))
MBAプログラムは奨学金やローンを通して必要な全予算をまかなうことができる。
各プログラムにより異なるがほとんどのケースで学部課程以上の授業料が必要、ただしどのプログラムでもなんらかの経済支援を受けることが可能。

×3.Oxford University(オックスフォード大学) 英国
学部&大学院: £34,996(約550万円)(内授業料£23010(約360万円))
奨学金の種類は豊富だが、オックスフォード大の学生の中でも飛びぬけて優秀な学生のための奨学金がほとんどで、支給対象の人数が少ない。

○4.Stanford University(スタンフォード大学) 米国
学部:$60,749(約600万円)(内授業料$42,690)
留学生の入学基準はNeed Aware。合格した留学生全員のニーズを満たす。エイドの競争率高い。原則として、$60,000(約600万円)以下の収入の家庭の費用負担不要、$100,000以下の収入の家庭の費用負担はごく一部を除いて不要。ただし、受益者である学生も自身の貯金や労働収入を最低$5,000は負担すること。

大学院:多くの博士課程といくつかの修士課程では複数の資金源より全費用をまかなうことができる。それ以外の課程では部分的にまかなう。
MBA課程では、$93,866(約930万円)(内授業料$59,550)
全学生が費用の一部を負担することを求められるが、それ以外の全費用はローンにより留学生もまかなうことができる。

☆5.Massachusetts Institute of Technology(マサチューセッツ工科大学、MIT) 米国
学部:$59,020(約590万円)(内授業料$43,498)
学部&大学院ともに、留学生を含め全学生がエイドの利用可能。

☆6.Princeton University(プリンストン大学) 米国
学部:$58,820(約590万円)(内授業料$41,750)
留学生を含め全学生がエイドの利用可能。教育ローンの利用も不要のため無借金で卒業可能。

×7.Cambridge University(ケンブリッジ大学) 英国
学部&大学院:£27,512~(約433万円)(内授業料£18,662~(約293~万円))
ほとんどは文系専攻のほとんどは£18,662の費用だが、その他コースにより費用が異なる。
学部&大学院での奨学金はあるが、ほとんどが特に優秀な人向けで非常に少ない。

×8.University of California, Berkeley(カリフォルニア大学 バークレー校) 米国
学部:$51,736(内授業料$36,742)
大学院:$53,042(内授業料$27,966)
学部&大学院:カリフォルニア州民には質のわりに格安で勉強できるのでお得だが、留学生に対する費用援助は基本的になし。自力でローンを組む必要あり。カリフォルニア大学システムの財政判断により、いつでも授業料が変動する可能性あり。

△9.University of Chicago(シカゴ大学) 米国
学部:$63,860(約630万円)(内授業料$45,324(約450万円))
大学院:学部とほぼ同じ

留学生の入学基準はNeed Aware。合格した留学生全員のニーズを満たす。

△10.Imperial College London(インペリアル・カレッジ・ロンドン) 英国
学部:£36,076(約568万円)(内授業料£ 25,000(約394万円))
大学院:学部とほぼ同じ

イギリスの大学の中ではもっとも充実した奨学金支援あり。学部では家庭の収入により年間最高£6,000支給。それ以外にも奨学金はあるが、大学院向けを含めて数が少なく競争率も超高い。

トップ11~20----------------------------------------------------------------------------------------------------------
☆11.Yale University(イェール大学) 米国
学部:$60,900(約600万円)(内授業料$44,000(約440万円))
学部&大学院:国籍に関わらず、全学生にエイドあり。Need Blindの合格基準。$65,000未満の収入の家庭の場合、保護者による費用負担は$0。

×12.University of California, Los Angeles(カリフォルニア大学ロサンゼルス校) 米国
学部:$52,173(約520万円)(内授業料$35,570(約350万円))
大学院:$46,993(約470万円) (内授業料$30,390(約300万円))

基本的に留学生は自腹で通う。日本人留学生でも応募できる奨学金も多いが、金額・支給額ともに費用全体のごく一部にしかならない。

△13.Columbia University(コロンビア大学) 米国
学部:$64,144(約640万円)(内授業料$46,846(約470万円))
留学生の入学基準はNeed Aware。合格した留学生全員のニーズを満たす。編入生は対象外。
大学院:コースによりかなり異なるが、平均すれば学部と同じくらい。
留学生に対する支援は少なく、基本的には自分でローンを組む。

◎14.ETH Zurich(スイス連邦工科大学) スイス
学部&修士:CHF18,495(約200万円)(内授業料CHF1,160(約13万円))
博士:コース開始時にCHF1,414(約15万円)で、その後は授業料などなし。生活費は1ヶ月あたり最低CHF2,000かかる。

学部$大学院:奨学金などはほとんどないが、授業料自体がほとんど無料のため、全体の費用を圧倒的に抑えられる。

△15.Johns Hopkins University(ジョンズ・ホプキンス大学) 米国
学部:$62,202(約620万円)(内授業料$45,470(約450万円))
留学生の入学基準はNeed Aware。合格した留学生全員のニーズを満たす。編入生は対象外。

大学院:$64,740(約640万円)(内授業料$45,470(約450万円))
研究科によるが多くの人が奨学金や小遣いを受けて在学可能。

○16.University of Pennsylvania(ペンシルベニア大学) 米国
学部:$61,800(約610万円)(内授業料$45,890(約460万円))
留学生の入学基準はNeed Aware。留学生は年間で新入生45人程度のみエイド支給される。編入生は1~2人のみ。

大学院:費用は学部と同程度。博士課程では必要経費全額が奨学金などでまかなえるコースが多い。MBAではローンを組む。

○17.Duke University(デューク大学) 米国
学部:$61,404(約610万円)(内授業料$45,620(約450万円))
留学生の入学基準はNeed Aware。留学生は年間で新入生25人程度のみ選ばれて支給される。編入生は対象外。

大学院:費用は学部と同程度。博士課程では必要経費の多くが奨学金などでまかなえるコースが多い。

×18.University of Michigan(ミシガン大学) 米国
学部:$53,490(約530万円)(内授業料$40,392(約400万円))
留学生はエイドの対象外。

大学院:$58,326(約580万円)(内授業料$39,818(約400万円))
留学生はエイドの対象外。

△19.Cornell University(コーネル大学) 米国
学部:$61,618(約610万円)(内授業料$45,358(約450万円))
留学生には一部エイドあり。編入生は対象外。

大学院:$68,600(約680万円)(内授業料$43,130(約430万円))
Fellowshipなどで学費を大部分カバーすることも可能。

△20.University of Toronto(トロント大学) カナダ
学部:約$50,000(約480万円)(内授業料$35,283(約340万円))
上記費用は経営管理学の場合。コースによって費用が異なる。
留学生はエイドの対象外。

大学院:約$34,000(約320万円)(内授業料$18,617(約180万円))
博士課程ではライバル大学と同等の援助を用意することもある。

トップ21~30----------------------------------------------------------------------------------------------------------
△21.University College London(ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン) 英国
学部:約£23,300(約378万円)(内授業料£14,750~(約240万円~))

大学院:約£24,800(約400万円)(内授業料£16,250~(約263万円~))

学部&大学院:コースによって費用が異なる。 必要経費の大部分をまかなえる可能性は非常に低いが、応募可能な奨学金は多い。

△22.Northwestern University(ノースウェスタン大学)  米国
学部:約$63,228(約630万円)(内授業料$45,120~(約450万円~))

大学:約£23,300(約378万円)(内授業料£14,750~(約240万円~))

学部&大学院:留学生の入学基準はNeed Aware。合格した留学生全員のニーズを満たす。編入生は対象外。

○23.東京大学 日本
学部&大学院:約190万円(内授業料535,800円)
日本人ならJASSOのローンを借りれるので、多少は必要経費の多くを工面しやすい。

×24.Carnegie Mellon University(カーネギーメロン大学) 米国
学部:約$62,032(約620万円)(内授業料$46,670(約460万円~))
留学生はエイドの対象外。

大学院:約$55,362(約550万円)(内授業料$40,000(約400万円))

×25.University of Washington(ワシントン大学) 米国
学部:約$49,356(約490万円)(内授業料$31,971(約320万円~))
留学生はエイドの対象外。

大学院:費用は学部と同程度。

○26.National University of Singapore(シンガポール国立大学) シンガポール
学部:約$24,300~(約190万円)(内授業料$15,300~(約120万円~))
留学生用費用は高めに設定されているが、それでもMOEグラントにより初めてNUSで勉強する学生はすべて通常費用よりも安いMOEグラント差し引き後の費用が適用されるため、リーズナブル。上記はMOEグラント差し引き後の授業料。

大学院:約$30,300~(約240万円)(内授業料$21,300~(約170万円~))
学部同様にMOEグラント適用。

MOEグラントを受けて勉強した後、シンガポール発の企業で3年間勤務することが義務付けられている。

×27.University of Texas at Austin(テキサス大学オースティン校) 米国
学部:約$50,400~(約500万円)(内授業料$34,000~(約340万円~))
留学生はエイドの対象外。

大学院:約$42,600~(約420万円)(内授業料$24,000~(約240万円~))

△28.Georgia Institute of Technology(ジョージア工科大学) 米国
学部:約$42,688~(約430万円)(内授業料$27,562~(約270万円~))
留学生でも州内学生費用で授業を受けられることがある。

大学院:費用は学部と同程度。

△29.University of Illinois at Urbana Champaign(イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校) 米国
学部:約$43,976~(約440万円)(内授業料$29,640~(約300万円~))

大学院:費用は学部と同程度。

学部&大学院:入学時の授業料がその後4年間の授業料となるため、他の大学と違い将来の費用予測が立てやすく、かかる費用も抑えられる。

△30.University of Wisconsin, Madison(ウィスコンシン大学マディソン校) 米国
学部:約$40,471~(約400万円)(内授業料$26,652~(約270万円~))

大学院:費用は学部と同程度。
他大学よりもエイドが手厚くて明確。

トップ31~41----------------------------------------------------------------------------------------------------------
○31.University of British Columbia(ブリティッシュコロンビア大学) カナダ
学部:約$36,300~(約350万円)(内授業料$26,107~(約250万円~))
優秀な留学生向けの奨学金がいくつかある。

大学院:約$17,800~(約170万円)(内授業料$7,641~(約72万円~))
留学生向けの授業料が格安に設定されている。さらに、International Tuition Awardにて、多くの留学生が年間で最高$3,200の授業料免除を受けている。

△32.London School of Economics and Political Science(LSE、ロンドンスクールオブエコノミクス) 英国
学部:約£25,392~(約400万円)(内授業料£16,392~(約260万円~))

大学院:費用は学部と同程度。
LSEの学部課程を修了して大学院課程に進む学生には、10%の授業料減額あり。

×33.University of California, Santa Barbara(カリフォルニア大学サンタバーバラ校) 米国
学部:約$53,402~(約530万円)(内授業料$34,213~(約340万円~))

大学院:費用は学部と同程度。

△34.University of Melbourne(メルボルン大学) オーストラリア
学部:約$46,688~(約460万円)(内授業料$34,688~(約320万円~))

大学院:費用はコースにより大きく異なるが、ビジネス系コースは学部と同程度。
倍率はかなり高いようだが、留学生でも学費の多く、もしくは全額免除となる奨学金は多い。

○35.McGill University(マギル大学) カナダ
学部:約$31,477~(約300万円)(内授業料$17,457~(約170万円~))
コースにより授業料が倍程度違う。ビジネス系コースは授業料がこの倍程度。

大学院:約$31,301~(約300万円)(内授業料$17,281~(約170万円~))
大学院での授業料は基本的に一律のため、ほとんどのコース費用がこの程度。

△36.Karolinska Institute(カロリンスカ研究所) スウェーデン
学部&大学院:約252,000SEK~(約390万円)(内授業料180,000SEK~(約270万円~))

◎37.École Polytechnique Fédérale de Lausanne(スイス連邦工科大学ローザンヌ校) スイス
学部&修士:CHF16,596(約190万円)(内授業料CHF1,266(約14万円))
博士:論文準備期間には授業料は発生しない。口述論文試験の際に1200CHF(約14万円)の支払い必要。生活費は1ヶ月あたり最低CHF2,000かかる。

学部$大学院:奨学金などはほとんどないが、授業料自体がほとんど無料のため、全体の費用を圧倒的に抑えられる。

△38.King's College London(キングスカレッジロンドン) 英国
学部:約£27,448~(約440万円)(内授業料£15,000~(約240万円~))

大学院:コースにより授業料が大きく異なるが、学部よりも高いことがほとんど。

○39.University of Edinburgh(エディンバラ大学) 英国
学部:約£20,800~(約330万円)(内授業料£13,300~(約210万円~))

大学院:コースにより授業料が大きく異なるが、学部と同程度のコースが多い。
同大学の学部課程を修了して大学院課程に進む学生には、10%の授業料減額あり。

◎40.New York University(ニューヨーク大学) 米国
学部:約$64,047~(約640万円)(内授業料$44,845~(約440万円~))

ニューヨークキャンパス、アブダビキャンパス、上海キャンパスの3つがあり、各キャンパスによりかかる費用が異なる。各キャンパスで授業料はほとんど変わらないが、滞在費はアブダビ>ニューヨーク>上海の順に安くなる。特に上海とアブダビでは3倍の開きがある。

留学生向けのエイドはニューヨークキャンパスでは数が限られているが、アブダビや上海では非常に充実している。特にアブダビキャンパスに入学する留学生は、ほぼ全員生活費や年2回の実家に帰るフライト費用も含めた贅沢なエイドを受けられるよう。アブダビと上海では、Need-Blindのため経済状況が合否に影響することもない。

大学院:コースにより授業料が大きく異なるが、学部と同程度のコースが多い。
アブダビや上海には、アブダビのPhDプログラム以外の大学院課程プログラムはない。

×40.University of California, San Diego(カリフォルニア大学サンディエゴ校) 米国
学部:約$52,404~(約520万円)(内授業料$36,180~(約360万円~))

大学院:学部課程よりも授業料が60万円程度安い。

学部&大学院:その他アメリカ州立大学同様、留学生向けエイドはほぼなし。

トップ42~51----------------------------------------------------------------------------------------------------------
△42.Washington University in St Louis(ワシントン大学セントルイス) 米国
学部:約$58,343~(約580万円)(内授業料$44,100~(約440万円~))
留学生に対してはケースバイケースでエイドが考慮される。

大学院:費用は学部と同程度。
エイドは多いよう。

○43.The University of Hong Kong(香港大学) 香港
学部&大学院:約US$24,900~(約250万円)(内授業料US$16,875~(約170万円~))

○44.Seoul National University(ソウル大学校) 韓国
学部:約US$17,292~(約172万円)(内授業料US$9,292~(約90万円~))

大学院:学部よりも20万円ほど高くなる。

◎45.Peking University(北京大学) 中国
学部:約76,000RMB~(約120万円)(内授業料26,000RMB~(約42万円~))

大学院:約79,000RMB~(約125万円)(内授業料29,000RMB~(約47万円~))

○46.University of Minnesota(ミネソタ大学)  米国
学部:約$31,374(約310万円)(内授業料$19,868~(約200万円~))

授業料がアメリカの他の同レベルの大学と比べても非常に低いだけでなく、13単位分の支払いだけで、それ以上の単位を取れるため、非常にリーズナブル。

大学院:約$38,476(約380万円)(内授業料$24,062~(約240万円~))

×47.University of North Carolina at Chapel Hill(ノースカロライナ大学チャペルヒル校) 米国
学部:約$45,806(約460万円)(内授業料$30,122~(約300万円~))

大学院:約$50,542(約500万円)(内授業料$27,460 ~(約270万円~))

×48.Australian National University(オーストラリア国立大学) オーストラリア
学部:約$44,078(約460万円)(内授業料$28,678~(約270万円~))
人文学・社会科学系のコースはこれより4,000ドル程度安い。

大学院:費用は学部と同程度。

×49.Pennsylvania State University(ペンシルベニア州立大学) 米国
学部:約$43,084(約430万円)(内授業料$28,066 ~(約280万円~))
3年生以降は費用が1300~2600ドル程度上がる。
上記費用は2011-2012年度のものを使用しているため、5~12%程度授業料が上がっている可能性あり。

大学院:学部よりも授業料が2500ドル程度上がる。

◎50.Tsinghua University(清華大学) 中国
学部:約76,000RMB~(約120万円)(内授業料26,000RMB~(約42万円~))

大学院:約78,000RMB~(約130万円)(内授業料28,000RMB~(約46万円~))

×50.Boston University(ボストン大学) 米国
学部:約$57,590(約570万円)(内授業料$43,970 ~(約440万円~))

 大学院:学部と授業料は同じだが、生活費等が学部よりも5000ドル程度などと高く見積もられている。

トップ52~60----------------------------------------------------------------------------------------------------------
○52.京都大学 日本
学部&大学院:約170万円(内授業料535,800円)
日本人ならJASSOのローンを借りれるので、多少は必要経費の多くを工面しやすい。

○52.Brown University(ブラウン大学) 米国
学部:約$55,016(約550万円)(内授業料$42,808 ~(約430万円~))
留学生向けのエイドは限られている。

大学院:授業料は学部よりも2000ドルほど高い。
博士課程に入学する場合は5年間の全費用サポートが保障される。

×52.University of California, Davis(カリフォルニア大学デービス校) 米国
学部:約$55,951(約560万円)(内授業料$36,780 ~(約370万円~))

大学院:学部よりも授業料が6000ドル程度安い。

◎55.Ludwig-Maximilians-Universität München(LMU、ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン) ドイツ
学部&大学院:約7,200€(約100万円)(内授業料0€(0円))
 
☆56.Korea Advanced Institute of Science and Technology(KAIST、カイスト) 韓国
学部&大学院:約450,000~(約4万円)(内授業料0Won~(0円))

全学生の授業料が無料なだけでなく、毎月3万円程度のお小遣いが支給されるなど、生活費も含めてほとんど費用がかからない。

○57.The Hong Kong University of Science and Technology(香港科技大学) 香港
学部:約US$22,200(約220万円)(内授業料US$15,400 ~(約150万円~))

大学院:約Hong Kong$87,079(約110万円)(内授業料Hong Kong$42,100 ~(約54万円~))
優秀な博士課程の学生に対するエイドは充実している。

△58.University of Manchester(マンチェスター大学) 英国
学部&大学院:約£22,176~(約350万円)(内授業料£14,000~(約220万円~))
コースにより授業料が大きく異なる。

×59.Ohio State University(オハイオ州立大学) 米国
学部&大学院:約$44,215(約440万円)(内授業料$26,726 ~(約260万円~))

◎60.Pohang University of Science and Technology(浦項工科大学校) 韓国
学部:約10,023,000Won(約90万円)(内授業料6,124,000Won ~(約57万円~))
優秀な学生は学費を免除される。

大学院:約US$12,663(約130万円)(内授業料US$7,429 ~(約70万円~))
上記費用は入学金(US$747)も含む。2年目以降は支払い不要。
全留学生が入学時に2700ドルの奨学金を受ける。その他高額のエイドがいくつかある。

トップ61~71----------------------------------------------------------------------------------------------------------
◎61.KU Leuven(ルーヴェン・カトリック大学) ベルギー
学部&大学院:約€7,350(約100万円)(内授業料€ 596,3(約8万円))

×62.Purdue University(パデュー大学) 米国
学部:約US$43,254(約430万円)(内授業料US$30,954 ~(約310万円~))

大学院:費用は学部と同程度。

◎63.Georg-August-Universität Göttingen(ゲオルク・アウグスト大学ゲッティンゲン) ドイツ
学部&大学院:約6,900(約90万円)(内授業料€ 1,500(約20万円))

×63.University of Queensland Australia(クイーンズランド大学) オーストラリア
学部:約AU$48,710(約450万円)(内授業料AU$32,160 ~(約300万円~))

大学院:費用は学部と同程度。

△65.Rice University(ライス大学) 米国
学部$大学院:約US$54,291(約540万円)(内授業料US$38,260 ~(約380万円~))
一部留学生にエイドあり。編入生にはなし。

☆65.École Normale Supérieure(高等師範学校) フランス
大学院:約マイナス€1,006(約マイナス14万円)(内授業料€254(約3.5万円))
学部課程はない。

フランス人学生は公務員扱いとなり、授業料無料で在学中に給料が支払われる。留学生には給料や公務員としてのステータスはないが、奨学金として毎月約1000ユーロの支給を受ける。滞在先についてもベネフィット(格安寮の紹介などか?)を受けられる。

○67.Leiden University(ライデン大学) オランダ
学部:約€18,000(約250万円)(内授業料€ 10.800(約150万円))

大学院:コースによるが、学部課程よりも授業料が50万円程度アップ。

◎68.Universität Heidelberg(ルプレヒト・カール大学ハイデルベルク) ドイツ
学部&大学院:約€7,003(約100万円)(内授業料€ 253(約3.5万円))

○69.Delft University of Technology(デルフト工科大学) オランダ
学部:約€16,744(約230万円)(内授業料€ 8,464(約120万円))

大学院:学部よりも授業料が60万円程度上がる。

×70.University of Southern California(南カリフォルニア大学) 米国
学部&大学院:約US$62,245(約620万円)(内授業料US$45,602 ~(約460万円~))

○70.École Polytechnique(エコール・ポリテクニーク) フランス
大学院:約€13,800(約190万円)(内授業料€6600(約90万円))

学部課程はない。

上記は修士課程1年目の費用。2年目は4400ユーロとなり、1年目よりも30万円程度安い。

フランス人学生は公務員扱いとなり、授業料が無料で、さらに在学中に給料が支払われるが、留学生にはない。

トップ72~82----------------------------------------------------------------------------------------------------------
×72.University of Sydney(シドニー大学) オーストラリア
学部:約AU$64,160(約640万円)(内授業料約AU$30,000(約300万円))

大学院:費用はコースにより異なるが、学部より2000~5000ドル程度安いコースが多い。

○73.Erasmus University Rotterdam(エラスムス大学ロッテルダム) オランダ
学部:約€17,200(約240万円)(内授業料€ 8,200(約110万円))

大学院:学部よりも授業料が105万円程度上がる。

○74.Universität Basel(バーゼル大学) スイス
学部&修士:CHF19,400(約220万円)(内授業料CHF1,400(約16万円))

○74.Utrecht University(ユトレヒト大学) オランダ
学部:約€13,700(約190万円)(内授業料€ 6,500~(約90万円~))
コースにより費用が大きく異なる。

大学院:学部よりも授業料が110万円以上上がる。

○76.Nanyang Technological University(南洋理工大学) シンガポール
学部:約$24,300~(約190万円)(内授業料$15,300~(約120万円~))
留学生用費用は高めに設定されているが、それでもMOEグラントにより初めてNUSで勉強する学生はすべて通常費用よりも安いMOEグラント差し引き後の費用が適用されるため、リーズナブル。上記はMOEグラント差し引き後の授業料。

大学院:学部同様にMOEグラント適用。コースにより学費がまったく異なるが、学部よりも安いことが多い。

MOEグラントを受けて勉強した後、シンガポール発の企業で3年間勤務することが義務付けられている。

△77.Wageningen University and Research Center(ヴァーヘニンゲン大学) オランダ
学部&大学院:約€20,970(約290万円)(内授業料 €13,500~(約190万円~))

×78.University of Pittsburgh(ピッツバーグ大学) 米国
学部&大学院:約US$40,840(約410万円)(内授業料US$25,688 ~(約260万円~))

コースにより費用異なる。

△79.University of Bristol(ブリストル大学) 英国
学部&大学院:約£21,450~(約360万円)(内授業料£14,750~(約250万円~))
コースにより授業料が異なる。

×80.Emory University(エモリー大学) 米国
学部:約US$59,908(約600万円)(内授業料US$43,400 ~(約430万円~))
1学期間で履修する授業単位は、12単位以上は費用が一定。できる限り取った方がお得。

大学院:学部での費用よりも6600ドル安い。 
1学期間で履修する授業単位は、9単位以上は費用が一定。できる限り取った方がお得。

△80.Durham University(ダラム大学) 英国
学部&大学院:約£24,140~(約400万円)(内授業料£13,300~(約220万円~))
コースにより授業料が異なる。生活費は大学サイトに記載の必要最大経費を利用。

×80.Tufts University(タフツ大学) 米国
学部:約US$58,780(約590万円)(内授業料US$45,590 ~(約460万円~))

大学院:コースにより授業料異なるが、40000ドル前後が多い。

トップ83~90----------------------------------------------------------------------------------------------------------
△83.University of Amsterdam(アムステルダム大学) オランダ
学部:約€17,550(約290万円)(内授業料 €9,000~(約150万円~))

大学院:学部よりも1500ユーロ(20万円)ほど高い。

×83.Michigan State University(ミシガン州立大学) 米国
学部&大学院:約US$49,798(約500万円)(内授業料US$34,796 ~(約350万円~))

◎85.Ghent University(ゲント大学) ベルギー
学部&大学院:約€5,854(約80万円)(内授業料 €610.60~(約8.5万円~))

◎86.Freie Universität Berlin(ベルリン自由大学) ドイツ
学部&大学院:約€5,970(約80万円)(内授業料€ 0(0円))

◎87.Technische Universität München(ミュンヘン工科大学) ドイツ
学部&大学院:約7,200€(約100万円)(内授業料€ 0(0円))

×88.Case Western Reserve University(ケースウェスタンリザーブ大学) 米国
学部:約US$58,228(約580万円)(内授業料US$41,420 ~(約410万円~))

大学院:学部よりも授業料が30万円程度安い。

×88.Vanderbilt University(ヴァンダービルト大学) 米国
学部:約US$61,112(約610万円)(内授業料US$41,928 ~(約420万円~))

大学院:コースにより費用異なるが、学部の授業料と同程度。

○90.University of Notre Dame(ノートルダム大学) 米国
学部:約US$57,117(約570万円)(内授業料US$44,605 ~(約450万円~))
競争率は非常に高いが、一部留学生にもフィナンシャルエイドあり。編入生は対象外。

大学院:修士課程・博士課程の学生全体の97%が、全授業料免除の奨学金を受けている。博士課程の学生の94%が$18,450から$21,250の支給をされるアシスタントシップを受ける。

トップ91~100---------------------------------------------------------------------------------------------------------
◎91.Monash University(モナシュ大学) オーストラリア
学部:
【オーストラリアキャンパス】約AU$62,810(約690万円)(内授業料約AU$39,000(約360万円))
【南アフリカキャンパス】約R 143,100(約140万円)(内授業料約R 63,100~(約63万円~))
【マレーシアキャンパス】約R 47,600(約150万円)(内授業料約RM 34,100~(約110万円~))

大学院:
【オーストラリアキャンパス】費用はコースにより異なるが、学部より2000~5000ドル程度安いコースが多い。
【マレーシアキャンパス】学部の授業料よりも20~30万円高い。
【インドキャンパス】Monashインドキャンパス(IIT Bombayと提携)の博士号プログラムは、IIT Bombayの費用だけ支払えばよいため、授業料年間4000ドル。生活費もインドのため超格安。

○92.McMaster University(マックマスター大学) カナダ
学部&大学院:約$27403~(約260万円)(内授業料$20,988~(約200万円~))
コースにより授業料が異なる。

×93.University of California, Irvine(カリフォルニア大学アーバイン校) 米国
学部:約$52,425(約520万円)(内授業料$37,386 ~(約370万円~))

大学院:約$55,375(約550万円)(内授業料$36,157 ~(約360万円~))

◎94.Humboldt-Universität zu Berlin(フンボルト大学ベルリン) ドイツ
学部&大学院:約€6,544(約90万円)(内授業料€ 574(約8万円))

×95.University of Rochester(ロチェスター大学) 米国
学部:約$61,340(約610万円)(内授業料$44,580 ~(約450万円~))
44,580
2014年度の授業料は5000ドル程度アップ。

大学院:授業料は取得単位数による。学部の費用と大して変わらない。

◎96.Université Pierre et Marie Curie(ピエール・エ・マリー・キュリー - パリ VI大学) フランス
学部:約€6,036(約80万円)(内授業料€366(約5万円))

大学院:修士課程は142ユーロ、博士課程は410ユーロだけ学部課程よりも授業料が高い。

×97.University of Colorado Boulder(コロラド大学ボルダー校) 米国
学部:約$47,952(約480万円)(内授業料$32,008 ~(約320万円~))
44,580

大学院:約$47,934(約480万円)(内授業料$28,200 ~(約280万円~))
44,580

○98.University of Groningen(フローニンゲン大学) オランダ
学部:約€14,430(約200万円)(内授業料 € 7,500~(約100万円~))

大学院:学部よりも授業料が3000ユーロ以上(約40万円)ほど高い。

○98.Maastricht University(マーストリヒト大学) オランダ
学部:約€16,195(約230万円)(内授業料 € 8,500~(約120万円~))

大学院:学部よりも授業料が3000ユーロ以上(約40万円)ほど高い。

◎100.University of Helsinki(ヘルシンキ大学) フィンランド
学部:約€6,392(約90万円)(内授業料 € 0(約0円~))

大学院:学部課程と同程度の費用。

△100.University of York(ヨーク大学) 英国
学部:約£20,187~(約340万円)(内授業料£14,340~(約240万円~))

大学院:約£20,222~(約340万円)(内授業料£13,580~(約230万円~))

学部、大学院ともに、コースにより授業料が異なる。
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【US. News National Liberal Arts College Rankings】
リベラルアーツカレッジ(すべてアメリカにある大学)トップ10
△1.Williams College(ウィリアムズカレッジ)
学部:約$58,900(約590万円)(内授業料$46,330 ~(約460万円~))
44,580
留学生の入学基準はNeed Aware。合格した留学生全員のニーズを満たす。

☆2.Amherst College(アマーストカレッジ)
学部:約$63,293(約630万円)
留学生にもNeed Blindで、留学生を含め合格した全学生のニーズを満たす。教育ローンなど借金がまったくない状態で卒業できる。

△3.Swarthmore College(スワースモアカレッジ)
学部:約$60,270(約600万円)(内授業料$44,368 ~(約440万円~))
留学生の入学基準はNeed Aware。エイドの競争率非常に高い。合格した留学生全員のニーズを満たす。編入生は対象外。
 △4.Bowdoin College(ボードインカレッジ)
学部:約$59,900(約600万円)(内授業料$45,004 ~(約450万円~))
留学生の入学基準はNeed Aware。エイドの競争率非常に高い。合格した留学生全員のニーズを満たす。

△5.Middlebury College(ミドルベリーカレッジ)
学部:約$59,075(約590万円)
留学生の入学基準はNeed Aware。合格した留学生全員のニーズを満たす。

△6.Pomona College(ポモナカレッジ)
学部:約$59,730(約600万円)(内授業料$43,255 ~(約430万円~))
留学生の入学基準はNeed Aware。合格した留学生全員のニーズを満たす。編入生は対象外。

△7.Carleton College(カールトンカレッジ)
学部:約$58,149(約580万円)(内授業料$45,900 ~(約460万円~))
留学生の入学基準はNeed Aware。合格した留学生全員のニーズを満たす。

△8.Wellesley College(ウェルズリーカレッジ)
学部:約$57,042(約570万円)(内授業料$43,288 ~(約430万円~))
留学生の入学基準はNeed Aware。合格した留学生全員のニーズを満たす。編入生は対象外。

△9.Claremont McKenna College(クレアモントマッケンナカレッジ)
学部:約$60,010(約600万円)
留学生に対するエイドの競争率は非常に高い。

△9.Davidson College(デビッドソンカレッジ)
学部:約$54,683(約550万円)(内授業料$42,849 ~(約430万円~))
留学生に対するエイドの競争率は非常に高い。

△9.Haverford College(ハバフォードカレッジ)
学部:約$59,446(約590万円)(内授業料$45,018 ~(約450万円~))
留学生の入学基準はNeed Aware。合格した留学生全員のニーズを満たすが、毎学期3-4人のみがエイド付で合格する。編入生は対象外。

ランキング終わり---------------------------------------------------------------------------------------------------


いかがでしたでしょうか。あなたが気になっていた大学、留学を志望していた大学でかかる費用はどうでしたでしょうか。反対に、これまでまったく考えたこともなかった留学先で、今回初めて気になった大学はありましたでしょうか。

このトップ100の費用一覧を作成するにあたり、見つかった気づきをシェアします。

自己資金がほぼまったくゼロでも留学できる大学は7大学
ハーバード大学、MIT、プリンストン大学、イェール大学、KAIST(韓国)、ENS(フランス)、アマースト大学の7大学が、自己資金がほぼまったくゼロでも留学可能な大学です。どれだけ激しく貧困に見舞われていても、留学資金が留学を妨げる理由にはなりません。例えばアメリカ留学なら、自分の銀行口座にお金がなくてもエイドがあれば学生ビザは下ります。

最高の大学にも、最悪の大学にもアメリカの大学が多い
私が☆をつけた大学は7大学だけです。そのうち5大学がアメリカの大学です。 一方で×をつけた大学のほとんどもアメリカの大学です。これは、アメリカの大学の授業料が法外に高い一方で日本人向けにもエイドが大変充実している大学があり、エイドが充実していない大学に通う場合はその費用を丸ごと学生が負担しないといけないためです。

アメリカの名門州立大学への留学は貧乏人には実現不可能
アメリカの州立大学は、日本で言う国立大学のような印象を与えるようで、日本人が留学したがる留学先となっています。実際、一昔前は州立大学の方が費用が安い、入学基準が低い、費用が4年制大学よりも安い2年制のコミュニティカレッジ(コミカレ)から編入しやすいなどの理由で人気がありました。

ただし、州立大学は昨今のアメリカ内の財政危機により、州外生向けの費用を激しく上昇させています。日本人はアメリカ人学生が享受できる教育ローンを利用できないため、州立大学の法外な費用を負担できる術が乏しいです。安いというコミカレの費用も急上昇していますし、大規模な予算カットにより卒業に必要な授業がなかなか開講されないという悲劇的な状況になっています。

私の妻も、ビュートカレッジというカリフォルニア州北部にあるコミカレで幼児教育の資格を取得する寸前ですが、最後の1単位が開講されなくなったために、登録料だけビュートカレッジに支払ったまま資格が4年近くたった今も取得できていません。

留学エージェントで働いている人の中には昔コミカレ留学した人が少なくないため、今も昔のコミカレと同じように考えている人がいると思います。また、コミカレはロケーション以外はどこもほとんど同じため、細かいカウンセリングが不要なので留学カウンセラーにとっては紹介しやすいです。

ただし、今のコミカレは昔のコミカレとは違います。コミカレ自体が案外高くつくようになり、卒業後も結局名門州立大学に進学したければ最低2年間もの間は法外な授業料を払わなければなりません。名門州立大学進学は、慎重に検討したほうがよいでしょう。

日本人のアメリカ留学の場合、伝統的にカリフォルニア州が圧倒的に人気がありましたが、近年は費用が高すぎて世界から留学生の受験者数が減っているようです。

大学としては高額な費用を払ってくれる留学生は手軽な収入源になるため、UCLAやUCバークレーなどカリフォルニア大学システムの大学は、GPA3.0前後の優秀とは言えない留学生も受け入れるようになってきています。費用さえ気にならなければよい大学ですが、日本人ももっと賢い選択をした方がよいと思います。

エイド欲しいなら編入よりもフレッシュマン入学
アメリカの私立大学の多くは、留学生に対しても数はごく少ないですがエイドを用意しています。しかし、フレッシュマンとして1年次に入学する留学生に対してのみです。ほとんどの大学では、編入生に対してはエイドの対象外だとサイトで明示しています。コミカレや他の大学から名門大学に編入を希望する人は、エイドは期待できないことを前提に計画しましょう。

また、たとえフレッシュマン入学でも申込書にエイドが欲しいことを記入しておかないとエイドの対象になりません。申し込み後になってエイドが欲しいと伝えても考慮の対象にならないことがほとんどですので、間違えずに書いておきましょう。

さらに、そもそも名門大学は編入枠が非常に狭いです。人気のある大学ほど在学生が辞めないためです。編入で敗者復活を狙うのもアリですが、フレッシュマン入学の方が可能性が高くメリットも大きいでしょう。

カナダの大学の大学院は費用が低め
州にもよるでしょうが、オンタリオ州のトロント大学や、ブリティッシュコロンビア州のブリティッシュコロンビア大学では学部よりも大学院の方が授業料がはるかに安いです。カナダの大学院はお得感がありねらい目でしょう。

授業料がタダの国や大学であっても、生活費は千差万別
フランス、ドイツ、ベルギー、フィンランドといった国に留学する場合は、授業料が無料または格安のため、1学年間の費用で約100万円以下に収まってきます。これは日本の東京大学や京都大学に通う場合に必要な経費の約半分ですので、超格安で勉強できます。

一方、同じように授業料がほとんど無料のスイスでは、物価が高いために約200万円くらいかかってきます。授業料だけで各大学費用を見比べると、物価という視点を見逃してしまいがちかもしれませんが、トータル費用を考慮するようにしましょう。

国によってはバイトで稼げる
このブログでは、各国による労働環境の差が見えてきません。例えば、アメリカでは原則バイトは学内でしかできず、給料も現地の最低賃金程度しかもらえないことが普通なのですが、オーストラリアでは学生も比較的自由にバイトができ、最低賃金も日本の倍程度のため、留学生にとって大変人気の国となっています。

もちろん、バイトしたところで英語力が伸びるわけでもなく、学業の妨げとなったり、バイトに時間が取られて卒業時期が遅れ本末転倒ということにもなりかねないので、バイトを当てにした留学プランを組むのはやめましょう。

必要費用は毎学期変わりえる
必要経費は、各大学で毎年、あるいは毎学期変わります。今年授業料が昨年と比べて変わらなかった場合でも、次の年には10%アップしている可能性もあります。多くの国の大学では授業料が毎年数%アップしています。韓国のKAISTが今後もずっと授業料を無料としてお小遣いまでくれる保証はどこにもありません。

大学によっては毎年の授業料上昇率を5%以下にしますとか、入学時の授業料をその後4年間は適用しますとか、学生が授業料の値上がりを考慮して学習を継続できるように努めています。

一旦授業料を払っても、学期開始後に授業料が上がる可能性のある大学もあります。カリフォルニア大学やカリフォルニア州立大学などカリフォルニア州内の大学では、カリフォルニア州の財政難のために、授業料がいつでも変わり追加費用が発生する可能性があることをウェブサイトで明示しています。

高校・大学では圧倒的に優秀な成績・実績を収めよう
このブログにある各大学の費用でも明らかだと思いますが、アメリカの大学を中心に優秀な学生に対してはエイドを惜しまない大学がたくさんあります。全学生が世界最高レベルに優秀だと思われるハーバードやMITなどは、入学する全学部生に対して莫大なエイドがあり誰でも学べますが、こういった大学のほかにも優秀な学生であればエイドを支給し入学させる大学は多いです。

多くの大学が、最初から優秀な留学生に対してエイドが出せるように、数人分あるいは数十人分の留学生向けエイド枠を用意しています。つまり、あなたが優秀でさえあれば、その枠に入って留学が可能だということです。

もしあなたが現時点で超優秀な学生とは言えない場合も、これを励みに圧倒的な努力をしてください。お金を言い訳に名門大学をあきらめないでください。優秀だとみなされさえすれば、いくらでも道は開けます。

特に欧米型の大学は、学校の成績が一番大事だとみなされます。日本の場合は高校の成績など関係なしに、受験で受かれば偏差値の高い大学に入れますが、日本のそうした風潮に流されずによい成績を取るよう努めましょう。

まずはTOEFL100を取ろう
どんな名門大学に入学するにしても、日本の大学でもなければ英語などの現地語運用能力は必須です。どんな言語よりもまずは英語ができることが世界への入り口ですので、まずは英語力を身につけましょう。

世界のどの国であれ、英語で授業をする場合はTOEFL iBT80点が最低限必要になってきます。そのため最低でも80点は必要なのですが、世界の名門大学に入学する学生のほとんどは当然のように100点程度を取った上で受験してきます。

世界の名門大学に受験する(受験できる)日本人は多くないため、日本人だというだけで希少価値があり実力以上の大学に合格することがあります。そのため、たとえハーバードのような世界の最高峰であっても、TOEFLの足切り点を満たしていない日本人学生ですらエッセイなど他の要素がずば抜けていれば合格を出すことがあります。

しかし、日本人だからといって甘めの評価に安住していてはいけないでしょう。名門大学に在学中からパフォーマンスを出してその後の人間関係を築くためにも、本気でTOEFL100点を取りに行きましょう。

授業料が高い大学がランキング上位に入る理由は、優秀な学生が入学できる体制があるから
授業料がベラボーに高いアメリカの大学に、世界でもっとも優秀な学生が来るのはなぜでしょうか?お金持ちの家庭の子供は優秀だからでしょうか?そうでもないと思います。さすがに年間600~700万円、卒業までに2500~3000万円かかるような大学に自費で勉強できる学生などほぼ皆無です。

それでもアメリカのトップ大学には世界でも最優秀の学生が集まってきているため、教育レベル・研究レベルともに世界最高の水準を維持しています。なぜかというと、エイドが非常に充実しているからです。このブログでは日本人に対する費用しか取り上げられていませんが、アメリカ国籍なら全学生がエイドを受けられる大学は留学生に対するエイドとは比較にならないほどたくさんあります。だから、授業料が高くても優秀な学生が通っているのです。

優秀なアメリカ人は、エイドの存在を知っているため名門大学を最初からあきらめたりしません。日本人であっても、挑戦してみる価値は十分にあるでしょう。

大学や政府がお金を出すのは社会の発展のため。期待に応える努力をするのが大前提
人間はどうしても自己中心的な考え方をしてしまいがちなもので、エイドなり格安の大学を自分自身のメリットだけで利用してしまいがちです。しかし、その背景には若者の自己実現や社会の発展を願う人たちの働きがあることを忘れてはいけません。

やる気のない学生は迷惑がかからないようにそうしたサポートを利用せず、やる気のある学生は将来大きくお返しをするつもりで誠心誠意努力しましょう。

英語だけで卒業可能なコースがある大学がほとんどだが、例外あり
このランキングに入っている大学のほとんどは、英語でしか授業を行っていない大学または英語だけで卒業できるコースがある大学です。しかし、中にはフランス語やドイツ語などの現地語の力がないと卒業できない大学もあります。

現地語で勉強したければもちろん現地語を鍛えた上で留学すればよいのですが、そうでない場合は最初に利用する言語を把握した上で準備し、留学しましょう。

シンガポールの大学は、留学生にエイドを支給する代わりに卒業後の義務を課している
シンガポールではMOEグラントというものがあり、これを希望すると留学生でも多額のグラントを受けられ、教育水準の割りに格安で勉強することが可能です。ただし、卒業後にシンガポール系企業で3年間働くことが義務付けられています。Give&Takeの関係を政策としてはっきり定めている例でしょう。もちろん、グラントを希望しなければ卒業後の労働義務も発生しません。

途上国にブランチキャンパスのある名門大学は、格安で本校と同じ学位がもらえる
先進国に本校のあるニューヨーク大学やモナシュ大学は、中国やインド、南アフリカやマレーシアといった開発途上国にブランチキャンパスを構えており、本校よりも授業料が格安に設定されていたり、エイドを非常に充実させていることがありねらい目です。

お金持ちはなるべく自分で払ってください
このブログでは、お金がない人を半ば前提に書いていますが、当然お金持ちの人も留学されると思います。アメリカの大学のエイドは、家庭の所得等に応じてエイド額が大きく変わってきます。お金持ちの人はエイドがまったくもらえない場合もありますのでご注意ください。


まとめ

これまで日本人にとって、大学教育を安く済ませる手段といえば、自宅から通える国公立大学に進学することしか視野にないことがほとんどだったのではないでしょうか。しかし実際には、世界大学ランキングのトップ100に入る大学には、日本人にとって非現実的なほどに高い大学もあれば、各大学や各国政府の政策により授業料が無料どころか、生活費まで支給する大学まであり様々です。東京大学や京都大学といった日本の国立大学に通う場合よりもリーズナブルな大学も多数あり、お金のない学生にとって留学は、世界にある名門大学で格安かつ最先端の教育を受ける有効な手段となっています。

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